いろいろな方々が数秘術を使っておられますが、
私の使っている数秘では、
個人を表すコアナンバーで、
２ケタの数字も、多少扱っております。
その数字は、数秘10、11、22、33です。
生年月日をばらして足していく過程で、
1ケタになる直前の数字が、10は、数秘１、
11は、数秘２、
22は、数秘４、
33は、数秘６、をさらに含んでいます。
この中でも、今回は数秘11、数秘２について、書いてみようと思います。
私の周りには、割合的に数秘11、数秘2の方が多くいます。
数秘2の方々は、やさしい。
やさしいというのも、簡単な、やさしさでなく、
その人によって、やさしさの種類が違う。
数秘２は、共感性が高く、女性性なので、母性のやさしさも持ち合わせています。
そして、数秘11の方々は、１を2つ持っているという事で、
数秘１の感覚が、数秘１人間より高い傾向もある。
そして、数秘1と２は相反する所もあるので、
数秘11の方は、ご自分の中で、１と２の間で揺れる事も多いのではないでしょうか。。。。
数秘1人間は、普段孤独と、1人行動の傾向があるので、
数秘11や、数秘２の方へ、
なんでわかるの？ そこまでわかるの？という感覚になると、
数秘1人間は、ふらふらと数秘11、数秘２の方に、心地よさを感じてしまう。
同じ愛なのに、フォントによって愛の感じ方が違う。。。
数秘術を知ってから、長くお付き合いのある数秘11、数秘２の方。
一緒に数秘学を学び、時折、鑑定について相談したり、
数秘についての談義など、楽しく時を過ごさせていただいている。
私よりも若くして、様々な経験があり、思慮深い。
彼女からの学びは多い。
そんな彼女の周りには、なぜか数秘８の方が多いらしい。。。
私と同様、数秘８に悩まされる事もあるらしく、
そんな話も出てくる。
そして、前々回の数秘８の話で書いたように、
私にも数秘8がコアナンバーにあり、数秘８の素養がある。。。。
数秘8だけでなく、
それぞれの数字には、ネガティブとポジティブな面がある。
数秘学をわかって、理解が深まれば、
こういう数秘のこういうことで困っているという話も、
自分と数字が重なっていればいるほど、理解ができ、
対策も浮かぶ。
でも、自分と数字が重なるからと言って、嫌な感じにもならないし、
悪口にもならない。
自分にも、そういう資質があるから、人に対して、気を付けないと。。。
そんな注意喚起にもなる程度。
自分のネガティブも、受け入れやすい。
ネガティブが悪いわけではないのです。
ネガティブとポジティブをやじろべえで、いつでも、左右に振れてバランスを取る。
そんなふうに、自分の数秘術鑑定を考えている。
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