ども
仕事が忙しくブログを放置してました
突然ですが、私は春が嫌いです。
なぜなら、花粉症に悩まされるから
世界中の杉の木を伐採したい
杉を植林した先人を呪いたくなる今日この頃です
あ~ツラい。:゜(;´∩`;)゜:。
さて、そろそろホームエリアの青物シーズンが開幕します
今回は、シーズン後に振り返りができるように、開幕に向けた準備の備忘録を記しておこうと思います。
釣行記ではありませんので、お時間のある方だけお付き合いください
今回は、タックル編です。
1.ロッド
ロッドは、いつも使用している2本体制。
・DEFI MUTHOS Accura100HH(RG)
・DEFI MUTHOS Accura100H(K)
オーバースペックなときもありますが、この2本で近場~遠征までカバーできるので問題ないかと。
ロッドの保護とガイドの滑りを良くするため、いつもボナンザでメンテナンスしています。
2.リール
リールは3機種体制。
・12キャタリナ5000H
・16キャタリナ5000
・12キャタリナ4000
ショアからの青物狙いであれば、この3機種で殆どの場面に対応できるのではないかと考えています(あくまで自分の場合です)。
3.ラインシステム。
ロックショアからのヒラマサ狙いで検討し、昨シーズンよりは飛距離の出るシステムにしました。
・12キャタリナ5000H
Casting PE MAX POWER 4号+磯ハンター15号+ナイロン100~130lb
・16キャタリナ5000
Casting PE SUPER MAX POWER 3号+磯ハンター10号+ナイロン70~90lb
・12キャタリナ4000
Casting PE MAX POWER 2号+ナイロン50~60lb
昨シーズンはプラグ用にPE4号、ジグ用にPE3号を使用していましたが、もう少し飛距離が欲しいと感じることが何度かありました。
今シーズンは、飛距離を伸ばすことを目的にプラグ用にPE3号、ジグ用にPE2号を試してみようと思います。
ただ、プラグ用を3号にするとロストに対する不安は高まる・・・
この不安を少しでも払拭するためにPE3号だけは耐久性の高いSMPを選択。釣具屋だと鼻血が出そうな値段だったので、ヤフオクのお得商品をポチりました
4.タックル
ロッドとリールの組み合わせは、体力の消耗を抑えながら長時間キープキャストできることを念頭に置き、次のパターンを想定しています(あくまで自分の場合です)。
①Accura100HH&12キャタリナ5000H
[狙う魚]
良型のヒラマサ
[ポイント]
根が荒い場所
シャロー
ヒットポイントが近く強引さがいる
[ルアー]
18㎝以上(80㌘以上)のプラグメイン
②Accura100HH&16キャタリナ5000
[狙う魚]
良型のヒラマサ
[ポイント]
広範囲のサーチが必要な場所
ヒットポイントが遠い場合
ジグを激流で使う場合
[ルアー]
18㎝以上(80㌘以上)のプラグ、かつ、
120㌘以上のジグを使う場合
③Accura100H&16キャタリナ5000
[狙う魚]
ヒラマサ、ブリ族
[ポイント]
激流ポイント以外はオールマイティ
[ルアー]
80㌘以下のプラグや120㌘以下のジグ
④Accura100H&12キャタリナ4000
[狙う魚]
小マサ、ブリ族、サゴシ
[ポイント]
潮の緩いジグポイント
[ルアー]
100㌘以下のジグ
今シーズンは上記のタックルでロックショアを中心に楽しみたいと思います。