ロッドのインプレ① | 釣りとアウトドアの時間

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ロックショアからのルアー釣りやカゴ釣りの釣行記。そして、最近始めたBBQやキャンプなどのアウトドアについて綴るブログです。

どもパー

うちは家族全員がB型のマイペース一家です。先日、息子の学校行事に参加したのですが、息子のマイペースさに驚愕しました滝汗

でも、自分のDNAだと悟ったタカです真顔


週末は色々な用事が重なり、釣りに行けない日々が続いていますショボーン


特にネタもないので、ロッドのインプレを書いておこうと思います。

なお、あくまで素人の主観に基づくインプレです。多くのロッドと比較したわけでも、データに基づくものでもありません。

記述したことに勘違いや思い違いなども多々あると思いますが、個人の意見ですのでご容赦ください。


ということでこちら!







ZENAQ
DEFI MUTHOS ACCURA 100H(Kガイド)

カタログスペックは、
10.0ft PE2~5号
Jig   30~200g
Plug 30~120g
Rod weight 350g
詳細はこちら  ZENAQ HP


このロッドを購入した理由は・・・3点!

これ1本で日本海や神明間、淡路島など、様々なフィールドに対応できる。

これ1本でスモールプラグから重いジグまで、幅広いルアーに対応できる。

デカマサをロッドパワーで浮かせ、抜きあげることができそう。

自分は沖磯にヒラマサ狙いで単独釣行することが多いため、特に三番目の理由が重要でした。


ここからは使ってみた感想を。

リールですが、ジグメインで使用するときは12キャタリナ4000(PE3号)を、プラグメインで使用するときは12キャタリナ5000H(PE4号)を組み合わせています。

どちらの組み合わせでもバランスに問題はありませんが、どちらかというと5000Hのほうが持ち重り感はなく、バランスはよいと感じています。


プラグを使った感じですが・・・

■飛距離
飛距離が出るのは、40g~100gのプラグです。竿にルアーの重みを乗せやすく、フルキャストするとかなりの飛距離がでます。

勿論、20gくらいの小さなプラグや120gくらいのプラグも使えますが、飛距離は落ちると思います。

■操作感
浮力の高いウッド製のダイビングペンシルをよく使いますが、めっちゃ操作しやすいですびっくり

ウネリが大きい場合、以前に使っていたダイワのジグキャスター106Hでは、ミスダイブが多発していました。このロッドのティップはかなり柔らかいので、ミスダイブなく操作できます。

大口径のポッパーは使わないので分かりませんが、小口径のペンシルポッパーやミノー、ジグミノーも気持ちよく使えます。


ジグを使った感じですが・・・

■飛距離
バットのパワーと反発力が高いので、軽くキャストしてもかなりの飛距離がでます。自分の場合は、100~120gが最も飛距離が出ます。フルキャストすると、おそらく100mは余裕で越えていると思います。

ミュートスは柔らかく、粘りのあるロッドなのでジグは使いにくいイメージを持っていましたが、ロッドにジグの重みを乗せるようにシャクるとロッドの反発力だけでジグが動き、楽に操作できます。

プラグのときはティップが追随し、ジグのときはベリーからバットの反発力で操作できる。これが、このロッドの特徴の一つだと思います。(メーカーの回し者ではありませんので悪しからず!


続いて魚を掛けた感じですが・・・

70overのヒラマサまでしか掛けていませんが、磯際での突っ込みに対してはロッド全体が曲がることで力を吸収して止め、反発力で魚を浮かしてくることができます。

張りのあるピンピンのロッドに比べて、アングラーの負担が少なく、大物とやり取りしやすいです。

柔よく剛を制すといった印象でしょうか。
この点もこのロッドの特徴ですね。


以上、ロッドのインプレでした。あくまで私の主観ですので、参考程度にしてください!


最後までお読みいただき、ありがとうごさいました。