開発中の新製品の打ち合わせのため、9月6日から3泊4日でシンセンヘ行くことに成っている。
シンセンは香港の隣で、香港国際空港から約1時間半で着く。
いつも往路は香港空港から発着する小巴士と言われる乗り合いタクシでシンセンに入がとても便利だ。
この小巴士とは「小さいバス」の事だが8~9人乗りのトヨタのハイエースワゴンや日産エルグランドを使用している。
香港を出国するイミグレーションでは小巴士に乗ったままで出国手続きが出来、すぐ中国側の皇崗口岸ンイミグレーションで降り中国へ入国できる。
そこから小生が利用しているホテルまでとても便利なのだ。
翌朝、ホテルを出てタクシーで相手先の一つ目の工場事務所まで40分、翌々日は2つ目の別工場までタクシーで1時間半の所である。
それぞれの工場事務所で目的の仕事をしホテルに帰ると、何時もそこそこの時間に成っているのだ。
復路は「福永港」か「蛇口港」利用、TurboJET船で空港に隣接した海天客運埠頭(スカイピア)で香港国際空港へ約40分でOK。
中国本土と香港を結ぶ高速船が各地に就航していて、中国側のイミグレでチェックインし、香港はトランジット扱い、荷物は関空で受け取れるのだ。
朝、関西空港を出てもシンセンに到着するのは夕方、またシンセンからも帰宅すれば夜の10時半だ。
しかも、自分で運転して三木から空港へ、空港で車を預けて置き、帰りも車を自分で運転して帰宅する。
毎回「ああ疲れたぁ」なのである。