こないだ買った雑誌欄にあった記事の中の言葉...
『いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだっ!!』
『俺たちは経済活動の犠牲になって見殺しにされてるってことだべした。俺はこんな中途半端な状態は我慢できねぇ。だったらもう一回ドカンッとなっちまった方がスッキリする。』
こんな絶望に満ちた言葉を、福島市内の定時制高校に通う生徒達が授業中に叫んでいる。
その思いを担任の教師が、朝日新聞の投書欄『声』に投稿し、静かな話題となっている。
福島県福島市。
その名『フクシマ』は、福島第一原発の事故で、望ましくない形で全世界に知られる事になった。
福島県は今後30年以上、県民の健康調査をしていく事を発表。
フクシマが抱えた『不条理』を子供たちも敏感に感じとっている。
なんと言っていいか...
今や高校生でも国に見捨てられた...そう感じている方々が多数。
子供たちには『絶望』が近づいているのかも...。
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