沖縄で数学教師してます、「比嘉」です。

「数学を通して生徒が自分で考えて行動する」ことを目指してブログを始めた高校教師です。

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教師として人として、欲しいスキル。













学校の先生あるある。






















買い物などをしている時。















「先生!」














比嘉「ん?」













「覚えてますか?元◯◯高校の生徒です!」














比嘉「…あっ、あー!元気!?(汗)」

















名前が出てこない💦












こういうことが良くあります。






















その時、毎回思うのが
「関わった生徒の名前を全員覚えられていたらなぁ」
ということ。















別れた後に
「あ!◯◯(名前)だ!」
と思い出すときもありますが笑






















D・カーネギーさんの本では
人に好意を持ってもらうのに
必要なことの一つとして
「名前を覚える」
というものがありました。

人を動かす 参照





 













この本では
名前を覚えることで大きな契約を結んだ人の話や、色々な人から好意的な対応をしてもらえる人の話など、名前を覚えることの大きなメリット がたくさん書いていました。
























実際その良さは職場でもリアルに感じます。





規模が大きい学校だと中々職員の名前を覚えるのが難しいですが、4月の段階で早くも名前を覚えて、うまく仕事を連携して取り組む方もいました。















その方もやはり 名前を覚えコミュニケーションをとり名前を覚えてもらって仕事に活かす とおっしゃっていました。


























たかが、名前。
されど、名前。
















スキルとして
重要な1つだと改めて感じました😌



















今後は記憶がデータ化されて困ることはなくなるのかなぁ?


今日も生徒や職場の方々の名前を忘れないよう、しっかり名前で呼びまくってみたいと思います笑





教室の比嘉より





「名前を覚える」以外にも様々な「人を動かす」スキル(真理)が書かれた本です。職場や家庭だけでなく日頃の人間関係にも大きく活用できるので、ぜひ読んでみて下さい↓↓↓
人を動かす