沖縄で数学教師してます、「比嘉」です。

「数学を通して生徒が自分で考えて行動する」ことを目指してブログを始めた高校教師です。

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AIに負けない、って言うけど…ねぇ。









膨大なデータを持ってして先を読み、分析してより良い解を出すAI。





このデータがこれからも膨れ上がる。









実際、囲碁の世界では人間が負けてしまいました。(やり合った人の頭脳は物凄くスゴイ。)












そう考えると、
「有限のデータ」
の中でAIと勝負をするのは
かなり不利かもしれない。












じゃー、
「何で勝負する?」














読んでいる本では、
・応用力
・独創力
・思考の熟成
・自ら考える
(東大教授が教える独学勉強法本参考)

を磨くことと述べている。













そもそもそういう力はどう付ける?











もちろん、多くの人に還元でき、ビジネスとしても成り立つものがいいが、私はそうでなくてもいいと思います。











もちろん、生活などもあるので「それは違うだろ」との意見もあると思いますが、私が言いたいのは「その前の段階で練習してた方がいい」ということが言いたいです。














最近、バズっていた
「ゲームを動きとカメラワークで実写化した動画」がありました(ホント、ゲームの再現度が高かったですびっくり)













この人たちから直接聞いてはいませんが、このように遊びを本気で取り組むことで、多くの人に驚きや楽しさを与えられる活動が、
求められる力
の良い練習になるのかな、と思います。













だからこそ、自分の子どもがゲームばっかりやっていたら叱るよりもまず、
どういう所が面白いの?
この発想で何か面白いことできそう?
など、子どもが
自分で考える練習
をさせることの方が有意義かもしれません。

(そうは言ってもやり過ぎてたらやすがに注意しますが笑)














あ、話がだいぶ脱線しましたあせる












AIに負けない、というより、
AIを活用するくらいの勢いで
自分で考える機会
というものをたくさん与え、

色々な発想を出させる
練習をすることが大事かもしれません。






















これまでやってきた勉強もやりつつ、
このような視点でも考えていく。







私自身も実践していきたいと思います爆笑



教室の比嘉より







教授の視点も読んでみてください。↓
東大教授が教える独学勉強法