横浜市戸塚区で1歳〜3歳の親子リズム体操教室
『エンジョイリズム体操親子教室POP』
認定講師山内さおりです。
「ねぇママ、これやりたいんだけど」
ハサミで何やら丸の形に作りたい息子。
もしそう子どもに言われたら皆さんだったら
どうしますか?
①自分がやり方を最初に見せる。
②とりあえず子どもに好きなようにやらせる。
最初の段階はこの2通りだと思いますが私の場合は
つい「口出し」をしてしまっていたんですよね!
夫は反対にまずやってみなと言って電動ドライバー
をやらせてしまうタイプ笑
もう怖くて私は「やめてよ」とまた口出し・・
でも、息子はハサミも幼稚園で使っているし
電動ドライバーは夫がよくDIYをやるので使い方は
側で見ているのです

私はすぐに「安全」を確認してからやらせたい
と思ってしまいせっかくハサミで丸をやりたい
と言ったらハサミの向きや紙の持ち方など
アレコレ言ってしまい、
/
結局自分がやらせたい方向
\
にすり替えるおせっかいあばさんをやって
しまっていました

そうなると好奇心旺盛の子どもの意欲が
薄れ、「自分でやるの!」と怒り出す息子。
私みたいなママは実際多いのではないでしょうか?
もちろん危険レベルによって違うかと思いますが
「先回りママ」になってしまっているのです。
私もリズム体操を教える中では、子どもの
可能性を信じるということを手に入れることが
できました。
”先回りしない”ことで子どものまずやってみたいを
優先すると我が子の意外な一面が見られるという
メリットがあります。
これは未就学児のうちからとっても大事なこと。
パパやママの気持ちや先回りにより常に
「成功体験」が先にあったり「親に聞いてからやる」
という自分で判断できないようになる危険性が
含まれているからなんです。
実は月齢があがるにつれこうした子どもの夢や
やりたいことをいつしかママが自分の夢に
すり替えてしまう傾向にあるともいわれています。
応援したいあまりにそうなりたいなら、まずは
こうした方がいい!と”押しつけ”が始まります。
はいきたー、先回りおばさん化。。
まずは子どもを信じること。
そして先回りせずやらせること。
とーっても難しいことと思いますし、私もいまだに
気を付けていることで夫にも注意されることです。
いや結構注意されます

私の教室では未就学児のお子様対象ですがとにかく
自由にやらせてみてくください。と最初に声を
かけています。
「みんなやってるのにすいません」と謝られますが、問題なし!
これは我が子で実証済み笑
違うことに興味があってもお耳は聞いているので
自分の興味があったら戻ってくる。これは絶対と
言ってもいいです!
習い事はママの修行。と私自身思っていましたが
いかに「忍耐」が大事かということと、この
忍耐でお子様と保護者の今後信頼関係が形成
されるのです。
「ママ見ててくれた!」
「先生見ててくれた!」
「1人でできた!」
「もっとやりたい!」
まだ話せない月齢の子もこうしたことが
感じ取ることができるのです。
そして挑戦したいという気持ちに繋がるんです!
ぜひ一緒に先回りママは卒業しませんか?
一度体験に来てく感じてください。
定期クラスに通うメリットもこうした
小さな種を親子で蒔き、自力で芽を出し
やがて花となる
こうしたことが待っているんです!
ぜひ未就学児の今に種まきして子どもの
力を一緒に信じてみましょう。
私の教室ではとにかく走り回れるスペース
が存分にあるのがメリットです。
ぜひ親子で走り回ってくださいね

エンジョイリズム体操は根拠のある動きを
楽しい仕掛けで遊びながら土台作りを
していきますよ

ぜひ体験しませんか?
私はそんな保護者のためにリズム体操を
開講しました!
\気になる視線は忘れる/
リズム体操は周りの目を気にすることが
ないくらい動き回るし楽しい仕掛けがいっぱい
ですので、ぜひ私を信じて体験レッスンに
いらしてください。
エンジョイリズム体操®未就学児の親子体操教室POP