横浜市戸塚区で1歳〜3歳の親子リズム体操教室
『エンジョイリズム体操親子教室POP』
認定講師山内さおりです。
皆さんは「運動神経は遺伝する」と思いますか?
私は絶対に遺伝だと思い込んでいました
でも私の父も母も運動神経は悪くない方ですが
私は運動神経がずっと悪かった。。
実は4歳から6歳までに成人の80-90%
神経系の発達は完成すると言われています。
運動神経は多少なりとも遺伝はありますが
実はそれ以上に大事なものが3つあります!
◉環境
◉運動の質
◉楽しむ気持ち
1つ目は環境を整えてあげること。
やはりある程度運動する環境がないと
それが普通だと思ってしまいます。
「遊び」の要素を取り入れた動きをするなど
運動する環境は自分たちでいくらでも作れます。
私の場合は公園で鉄棒にぶらさがる、
公園にある坂を親子で登る競争をするなど
息子の筋力アップに繋がりました
2つ目は運動の質です。
効率的な運動方法というとちょっと難しい
ですが手の運動にしても投げる、掴む、
押す、ひねるなどの動きはとても重要です。
最近はひねる機会がないのをご存知ですか
ドアノブひとつにしても引き戸が多く昔ながらの
ドアノブをひねるが今の子はできる子は少ないです。
それだけ力がないのです!
リズム体操ではこの辺の根拠のある動きを
取り入れながら実践していきますが、自宅でも
意識的にやってみてください。
3つ目は楽しむ気持ち。
幼少期はパパママと一緒に遊びながら
コミュニケーションをとること、
褒める事で自己肯定感をあげて苦手意識を
なくしてあげましょう。
これからの時代、年齢があがるとタブレットの
時間が勉強はもちろん遊びもそちらに移行しや
すくなり外遊びの機会が減ると言われています。
幼少期のうちに親子で色んな運動を
遊びながら実践してみてください。
我が子を例にすると1歳から自宅で柔らかい
ボールをコロコロ転がし、ボールの硬さや
大きさを変えていきました。
それからボールを近距離でキャッチや
キャラクターの絵を壁にはりその的を
当てるというゲームをやり盛り上がりました。
パパとやるのとママとやるのではまた違う
雰囲気でいいんですよね^_^
考えてみてください!
ボールを持つだけでもすごい!
ボールを投げられるように進化する
のもすごい!
それをキャラクターの的に当てるのは
立派な運動神経が発達しているのです
目で見て、距離感を考えて、正確に当てる。
大人は普通なことも子どもたちは脳で
考えてちゃんとやるのです。
そうやって親子で楽しみながら
運動するということに少しだけ意識を
傾けてみてください。
グラグラする遊具で体幹が
鍛えられますよ!
\運動神経は遺伝ではない/
私の場合は親に「危ないから」「女の子なんだから」などやりたい気持ちを抑制されていたことも
運動が苦手だった要因の一つであると
思っています。
だからこそ息子には極力見守る姿勢で
やらせています。
ぜひ体験しませんか?
私はそんな保護者のためにリズム体操を
開講しました!
\気になる視線は忘れる/
リズム体操は周りの目を気にすることが
ないくらい動き回るし楽しい仕掛けがいっぱい
ですので、ぜひ私を信じて体験レッスンに
いらしてください。