横浜市戸塚区で1歳〜3歳の親子リズム体操教室

『エンジョイリズム体操親子教室POP』

認定講師山内さおりです。

 

皆さんは初めての習い事を選んだ時どんな

気持ちで選びましたか?

 

私は初めての子ということもあり、習い事情報

が乏しく、ましてや幼稚園に入ったら何かやらせ

ようかな?くらいに思っていました。

 

そしたら公園で出会うママの大半は1歳から

すでに習い事をやらせていて気づけば習い事を

していないのはうちの息子だけでした!

 

 

『え?もうやるんですか?』

という心の声が漏れそうでしたが笑、今の時代

習い事って早い段階からやる方が多いんですね!

 

1歳半の時ママ友さんにスイミング、リトミック

をやっている方が多く色々聞く機会があり

迷いました。

 

スイミングは活発な息子にやらせたかったけど

1歳半はまだ親と一緒に入るというではあり

ませんかえーん

この時点で高齢の私は、、スイミングはちょっと

待てよとなり断念しました。

私都合ですがかなり水着のハードルが高いっ。

 

そして最初の習い事に選んだのが『リトミック』

でした🎵

夫婦で音楽は好きでしたしいつかは息子に音楽

に触れ合う習い事をさせたいという夫婦の共通

の考えがありリトミックに決めました。

 

習い事を決めるのは各家庭により全然違い

ますよね。

月謝との兼ね合い

◉お勉強系の習い事は必須にしたい

◉運動系の習い事も必須にしたい

◉友達がいる場所がいい

◉通いやすい場所がいい

 

などなど選ぶ基準は違うと思います!

これからは私の経験上のお話をしますが

習い事をはじめてから、、

 

修行でしかなかった。。

 

1歳半から2歳半までの1年はもううちの子

だけ『脱走』『先生の邪魔をする』など

リトミックのレッスン自体を楽しんでいる

のかもわからなくて、走り回る息子を

とにかく周りに迷惑がかからないよう泣いても

喚いてもベッドロックで連れ戻してはまた逃げる

の繰り返しえーんえーん

 

今ではこれがただの通過点と思えますが

当時はとにかく辛かった私。

周りのママはなんて思っているのかな? 

先生は呆れているんだろうな。

 

などマイナス面にしか考えられませんでした。

私のように活発すぎるお子さんがいる

親御さんは共感してくださるかもしれませんが、

レッスン後やりきれない気持ちに陥りますよね!

 

『なんでうちの子だけ?』

『私が悪いのかな?』

 

となぜか周りの子がいい子に見えて、うちの子

だけ?と自分も責めるしひどい時は息子に

怒っていましたから、まだ1歳なのに。。

 

俺は違うことやりたいの!の図ww

 

 

 

でもやめるという選択は簡単ですが私は

あえて続けるという選択をしました。

1つは息子がだんだん話を聞けるようになった

こと、音楽を体全体で楽しんでいることが

わかったからです。

 

2つ目は『先生』を信じたこと。

最初は走り回る息子に大丈夫!大丈夫!と

励ましてくれましたが当時の私は何が大丈夫か

受け入れる耳がありませんでしたえーん

 

でも先生は私と違う視点があるので息子の

マイナス面をプラスに変えてくれる言葉の力

はもちろんですが、息子が得意とすることの

引き出しを増やしてくれたんです!

 

習い事は始めるまでも重い腰があがらないし

調べすぎてわからなくなります。

習い事をはじめたらはじめたで自分の息子を

他の子と比べてしまいついマイナス面しか

見れなくなります。

 

でも一つだけあるのは『信頼関係』だと

思っています。

 

◉我が子との信頼関係

◉先生との信頼関係

 

この二つがなければ私は習い事を決めてから

継続するかの決め手になっています。

 

数年前に私は息子で体感していますひらめき

ママが習い事に行くだけで大変なことに

なるか息抜きの場所になるかということ。

 

私はそんな保護者のためにリズム体操を

開講しました!

\気になる視線は忘れる/

リズム体操は周りの目を気にすることが

ないくらい動き回るし楽しい仕掛けがいっぱい

ですので、ぜひ私を信じて体験レッスンに

いらしてください。

 

 

エンジョイリズム体操®未就学児の親子体操教室POP

 

 

 

 

 
【山内さおり プロフィール】

約18年間某日系航空会社に従事。
主に国際線業務を担当し過去には洞爺湖サミットの要人や海外VIPを担当するなどグローバルな経験もあり。
結婚を機に退職し北海道から都会に嫁ぐ。
不妊治療で息子を授かり41歳で高齢出産。
現在4歳になる息子がやっと幼稚園に。
専業主婦で自宅保育に専念するもわんぱく
すぎる息子に疲労困憊し目の前の息子に活かせる
ことはないかと「&JYOYリズム体操」と出会い、
自身が経験したことをもとに「気になる視線を忘れて親子で育む習い事」を地域に作ればいいのでは?と思い一念発起。
絶対にママを置いてけぼりにしない習い事をモットーにいつも隣にいる先生を目指しています。