誰でも流れに乗って、集中、没頭している時を経験している。
その集中の極限状態が『ゾーン』です。
よくスポーツ漫画に出てきます。
この状態は、スーパーサイヤ人のような描かれ方をしているので、どこか遠くに感じているでしょうね。
しかし、違います。
『ゾーン』は、どんなに方にも訪れます。
外側に向けた意識と内側に向けた意識が最高にいいバランスの時です。
この状態の時、具体化には、
疲れない。
焦りがない。
周りがよく見えた。
周りの風景がゆっくり流れる。
雑音が聞こえなくなる。
誰かが手伝ってくれた感じがする。
と感じています。
普段から、このモードにスッと入れると、いいパフォーマンスが発揮できますね。
出来るんです。
ある条件を満たすと発動します!
その一つは、好きという感情が強く作用します。
ん? 当たり前?
でも、このキーワードを満たすには、よくよく自分の心を見つめなければなりません。
スポーツ応用心理学は、ビジネスにも芝居にもどんな事にも応用できます。