私達は、どんな時に喜びを感じるだろうか。



美味しいものを食べている時?

映画を見ている時?

マッサージされている時?

スポーツしている時?

仕事している時?

好きな人と語り合っている時?



色々な時空間、人・時・所がありますね。



仏教のなかに『上求菩提 下化衆生』という言葉があります。

意味は限りなく悟りを求め、すべての人々を救っていくことです。



上に向かっていくベクトルと下へ向かっていくベクトル。

方向は違いますが、これを両立させることが菩薩の道です。



別な言葉で言うと、悟りは、成長、進化。

救いは、愛、絆、調和。



















この違うベクトルが統合され、手に入った時、とても喜びを感じ幸福感に満たされる。



白黒がはっきりしているのは、楽なのでどちらかに片寄りかちですが両方とも育んでいくことが、私達の喜び、幸せに繋がっていきます。



芝居の中身は愛ですから、それぞれを学んでいかねばなりません。

人間力を高めることが、仕事ですね。



でも、全ての仕事に共通しています。
















【アミューズメントメディア総合学院】