７月１２日に相方の子供達と初めて会うことになった。
二人が結婚に向けて進んでるような気がして
ちょびっと嬉しいような・・・・・。
でも
「あんな人と付き合わないでぇぇぇぇぇぇ！」
って泣きながら子供達に付き合いを
反対されたらどうしようかな・・・ってプチ☆不安。＿|￣|○ il||li
いつも付けてるピアスは外して行った方がいいかなぁ～？
お洒落して行った方が、いいのかなぁ～？
子供達のことは何て呼べばいいのかなぁ～？
相方のことは名前で呼ぶべきかな？パパって呼ぶべきかな？
さながら相方の子供は面接官で
私の気分はリストラされたしょぼしょぼ事務員さん。
そんなことをずーーっと相方に聞いてたら
「もう、静かにテレビでもみれば？？」って言われた。(´Д⊂ヽｳｪｪｪﾝ
おしゃべりな私が暴走してきたら、
おしゃべりを止める合図として相方が「頭を掻く。」
って秘密のサインを取り決めてきた！←私らすごい暇人・・・。
私より相方のほうが何倍も緊張してるんだろうけどね。
断崖絶壁に掛かる吊橋の上で
吊橋の向こう側にいる異性を見ると
本当は吊橋が怖くてドキドキしているのに
脳みそが吊橋の向こう側にいる異性を好きでドキドキしてる・・・
って勘違いして、その異性を好きになってしまうらしい。
大昔にこの吊橋の法則で恋に落ちてしまったっぽい男子がいた。
友達の紹介で会ったその子は
今じゃ顔も思い出せないような～～ごく普通の２歳年下の男の子だった。
紹介してもらった次の日に
「明日はお休みだからどこかに一緒に行きませんか？」って言葉に
「ごめんなさい。私、明日は免許証の更新に行くんです。」
どうーーーー考えてみてもお断りモードの発言のつもりだったんだけど
「あ、じゃぁ～俺、免許センターまで乗せていってあげますよ。」
・・・・・・・気の弱い私は「あなたと行きたくはないんです。」
きっぱり！！と断る勇気が無かった・・・・。
大体「乗せて行ってあげる。」の「あげる！！」って発言はなんですと？
べーーつーーにーーそんなもったいぶって連れて行ってくれなくても
免許センターくらい 自分で行けるもんーーだ
べろべろべろべろ～～～～！！
↑・・・・・と、心の中で叫びつつ、
「まぁ～紹介してくれた友達の顔も立てないとなぁ～」
とかどうでもいいような自分への言い訳もかましつつ、
次の日免許センターに連れて行ってもらうことにした。
免許センターに向かう途中・・・・・・
真っ赤なスポーツカーに乗ってたその子は、
高速道路をびゅんびゅん飛ばす、飛ばす！！
お前は頭文字Gかよ！！みたいな？？？
結果、お家に付く頃には私の中に淡い恋心が芽生えていましたとさ。ちゃんちゃん
私と相方はズバリ 出会い系サイトで知り合った。
出会い系サイト・・・・何かとダークなイメージがつきまとうわけだけどー
利用してる私はどこにでもいる普通の女性だから
パソコンの向こう側にいる男性も普通の男性 だよね～
って考えたり・・・・
「出会い系サイトを利用しないのは
車を運転すると事故にあうから車は運転しないって理屈と同じことです。
出会い系サイトも使い方を間違えなければとても便利なものです。」
と言う言葉に勇気付けられたり～～
まぁ、きっかけはどうであれ相方と出会うことが出来たことは
とても幸運だったなーーと、
世の中に大勢いるネット利用者の中で
私と相方が知り合って仲良くやってるって不思議な縁だなと思う。
私はこのサービスを使って会った男性は相方一人なんだけど
相方は私のほかにも会った女性がいるらしい。 ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
過去の武勇伝は色々あるっぽいが、
それは私と知り合う前のことだから目を瞑ろう・・・。
しかーーし！！これから先、浮気したら
丸坊主 にして 正座 させるからね！！
って強気な発言するのも
相方は浮気しないだろうなぁ～～って
変な自信があるせいかもしれない。
