超庶民の私と比較して、のんちゃんは「おぼっちゃま君」
自分のことは僕と呼び
父上から買ってもらった新車のZに乗り
父上からもらったというBVLGARIの腕時計をし
勤務地は茨城なのに上野のアパートに住み
父上の経営する会社の経費で買ってもらった
ノートパソコンでネトゲにふける。

こうやって見ると「あほの3代目!!」って感じよね~。
のんちゃんはまだ会社を継いでいないので
今は気ままなサラリーマンをしている。

のんちゃんと知り合ったのは今は廃れたMSN。
いつもチャットしてたお部屋に入ると
「家主に頼まれたーー。」って留守番してたのんちゃん。
二人で朝までチャットして、ほとんど寝ないまま
会う約束の場所に向かったっけーー。

初対面ののんちゃんは、
おとなしそうで地味で、超暗そうだった。
もちろん、おぼっちゃま君のオーラは
これっぽっちも出ていなかった。

初対面の私の印象は
「10万円の化粧品買ったって、自慢してたよー!」←覚えていない
・・・・・・私の初対面のイメージは┃┃¨╋┓ですか。そうですか

当時の私は不倫をしてて
のんちゃんは大学の同級生だという彼女がいて
私の不倫がなんとなく終わっちゃって
大学を卒業してから彼女と遠距離になってた
のんちゃんが彼女と別れて
私が別の人と付き合い始めて
のんちゃんに好きな人が出来て

のんちゃんが8歳年下のせいか
私は何でものんちゃんに聞くことができた。
のんちゃんも8歳年下のせいか
私に何でも聞いてきた。

彼氏が出来て振られても
「私にはのんちゃんがいるからいいや。」って
いつも、いつも変な安心してた。

私の気持ちとのんちゃんの気持ちは
同じなんだと勘違いしてただけなんだけどね。