過去付き合った男の中で
不思議ちゃんNo.1男だったニート君。

「死にたい。死にたい・・・・。」ってよく言ってた。
死にたい割には
「このままだと、年金をもらえないし・・・」って

年金もらうつもりって・・・・
生きる気満々じゃーーん。(´゚ c_,゚`)プッ

「お金が無いから、ご飯も一日一食にしてる」
二人で近所のディスカウントストアーに
一個100円の魚の缶詰を大量に買いに行ったことがある。
彼のいつもの飲み物は缶コーヒーと缶チューハイ。
変に無駄使いだよなぁ~~!(゚Д゚)ハァ?
絶対、絶対、作った方がお金掛からないのにねー。

「自分の力でやっていく。自分の足で進んで行きたい。」
って立派な建前、しょぼい現実。働かない言い訳が
「職場に友達がいないと働けないし~。」だって。とほほ
あのねー、仕事と遊びを混同するんじゃないよ・・・・。
友達が欲しいなら職場で新しい友達作ればいいんでねーの?

構ってちゃんが丸わかりのオーバードーズ。
金が無いなら無駄に薬飲むんじゃねーよ!
って、冷静な今ならはっきり言えるんだけど、
当時は不安だったからのんちゃんにいっぱい相談した。

「あんたが構うから余計にウツがひどくなるんだよ。」
例えると海で泳いでる彼は一人で岸まで帰れるのに、
私がいるせいで二人で溺れるしかない・・・・・。って、共依存らしい。

「もし、本当に自殺しちゃったらあんた責任取れるの?」

ちなみに「ODしちゃった。」って電話掛かってきたら
「今、救急車呼んだからね。」って言いなさいって。

付き合い始めの頃
「(こんな状態の俺と)一緒にいても
楽しくなんかないやろ?」って聞かれたことがある。
その時はメロメロに彼のことが好きだった。
↑今考えると、後悔の嵐だわ・・・。反省OTZ
「楽しいよ。君の笑顔みると嬉しいし。」(/ω\)ハズカシーィ

今思うと、私の愛は彼に色々と試されてた気がする。
これでも、これでも俺のこと好きって言える??ってねー。
自分は何も与えず、与えられることが当然となっちゃった関係は
すぐ歪んで、あっという間にぺっちゃんこ・・・・。
彼がくれたプレゼントは呪われてそうだから
さっさとゴミに出しちゃったし、
残ってるものは後悔だけって何だか悲しい恋だったなぁ~。