「大喜」
マタイ 2:1~12
星が幼子イエス様の所にとどまったのを見て、東方の博士たちは、非常な喜びにあふれました。しかし、そこには闇、罪、罪による悲しみに満ちています。
マタイ福音書は系図ではじまります。そこには驚くべきことが書かれています。族長ユダは息子の妻タマルと関係を持って子供ができます。王ダビデは、部下の妻と関係を持って子供ができます。さらに、それを隠すために、その部下を殺すなど、罪、血なまぐさい系図です。
イエス様は、聖霊によって、罪なき方として生まれました。けれども、この罪の系図、全ての罪を背負ってくださいました。
さらに博士たちを迎えたヘロデ王は、王として生まれた幼子を殺そうとします。結果、多くの幼子の血が流されます。今も、権力の前に、私たちは草や花のように枯れてしまう存在です。
けれども、とこしえに変わることがない神の言が私たちをとらえてくださいました。イエス様は罪が満ちた真ん中に生まれてくださいました。私たちの罪のため殺され、しかし、十字架によって全ての罪を赦すためにです。主は罪、罪による悲しみにはるかにまさる喜びに満たしてくださいます。