こどもしょくどう | 「陽が沈む前に」

「陽が沈む前に」

今の私に何が出来る?ヒガシズムを追い求めて。
崖っぷちブログ

先日、神保町岩波ホールで「こどもしょくどう」を見に行った。。映画

日向寺太郎監督作品ビックリマーク

ネタバレしない様に気をつけて感想を書きます。。メモ

上映直ぐからずっと泣きっぱなしで涙でボロボロになりながらの90分だった。。しょぼんあせるあせる

周りからもグスングスンと聞こえる。。耳

子供が、空腹や孤独や不安に耐える姿は胸を締め付けられる。。しょぼん

「子供の貧困問題」をテーマに、子供の目線で多くを語らず直球で訴えかけてくるので、凄く凄く胸に響く。。

姉妹のその後がとても気になる。。

姉妹は映画の物語だけれど、子供の貧困問題は現実問題だ。。


大人が子供を守るのは当たり前だけど、でもその当たり前は自分の子供でないと中々行動に移せない。。

何か事情があるのかもしれない。。と思うからだ。

実際に家庭で色々な事情もあると思う。。

自分の状況判断や助けを求める事は子供には難しい。。
そして子供だけでは生きていけない。。

上映後、関連する記事やインタビューやドキュメンタリー等々を読んだ。。
本

知って一体何が出来るのか未だ分からないけれど、知っておけば何かの役に立つのかもしれない。。と思った。。