自己愛性パーソナリティ障害の
親元で育った人は、同じく、
自己愛性パーソナリティ障害になりやすいそうです。
何故か?
反面教師に出来る人もいるでしょうけど
日常的に一緒に暮らしている事で
モデリングされているのだと思います。
この症状の人と関わると大人の私達でも
面倒に思う事が多ですし、話にならない。
しばらく関われば、嫌悪感が生じたりします。
幼い子供であれば、
尚更そうでしょうし
もの凄い重圧だと思います。
私達は、逃げる事も離れる事も出来ますが
親の場合は、ある程度、大人になるまでは、
自分一人では身動きも取れません。
この症状にならずとも
PTSDなどには、
なりやすいと思う。
この症状の人は、エナジーバンパイアでもあるので
親からエネルギーを吸い取られた子供は、
成長過程において誰かのエネルギーを吸い取らないと
生きて行けなくなっているのかもしれません。