「すべての障がい者に懺悔しな」 | 障害釈迦

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周りを明るく照らす観音様。

桑田佳祐の「すべての歌に懺悔しな」と言う曲は、
長渕剛に向けて作られた歌だったと言われています。

 


私も最初に出会った
自己愛性パーソナリティ障害の人へ
短いですが詩にしてみました。

「すべての障がい者に懺悔しな」

くだらない魂胆の
すべてを見抜かれ
そのすべてが無駄で
何の意味もなく
すべてが私の
分かり切った事で
私に分からせる事が出来たと
思い込んでいた その人格障害者は、
おめでたい事に障がい者の支援者だった。

ちょっと短すぎましたか?
どうやら私には才能ないようです。

 

才能は、ないですが

私が伝えたい事は、

あそこまで筒抜けで
何もかも見抜かれていながら
調子に乗れるって、やっぱり、
自己愛性パーソナリティ障害の
それだったのでしょう。

本当に分かり切った事だったのだから
それで分からせる事が出来たと
思える思考が異常でしたよね?

長年、障害者の支援者に従事して
公認心理師や精神保健福祉士の資格も
有しているようなので自分がこれで
ある事は、認めたくない事も分かります。

しかし、投影によって
自分でなくて相手を
この症状にしてしまう。

障害者支援の立場上、
それは性質が悪い。

あの人に限らずですが
この症状の人は、自分で
問題を起こしておいて
相手に責任転嫁します。

普通の人は、まだ、
相手側の人が違和感を感じて
気づいたりしますが相手が
障害者であれば気づかれぬままに
なっている事もあると思われます。