自己愛性パーソナリティ障害 ランク分け | 障害釈迦

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周りを明るく照らす観音様。

自己愛性パーソナリティ障害に
ランク分けは、されていないようですが
ランク分けした方が分かりやすい。

 

面倒なので省略してますが
一般的に自己愛性パーソナリティ障害の
特徴として上げられている症状は、
すべてのランクに当てはまります。
軽度になるほど薄くなり分かりずらくなる。

<例>

最重度 

一目、顔を見ただけで分かる。
鼻が強烈で不平不満や悪口文句を
ずーっと言い続けた結晶。

重度

同じ事ばかりを繰り返し言う癖がある。

ほぼ、一日中、狂ったような状態。

 

重度になると
知識が少な過ぎて
同じ事を繰り返し言うしか
脳がないのかもしれない。


中度

わりと普通に近く
普通に社会人生活を送っている。
でも、自分都合。異常な部分も目立つ。

軽度

それなりの立場で、
ある程度、評価されたり
認められたりもしている。
慕っている人達もいたりする。

それ故に身近にいても

見抜けない人も多くなる。

 

最重度、重度、中度の人は、
まともな話し合いは不可能で
話になりませんが軽度の人は、
それが可能になる人もいる。

しかし、話が噛み合わない事が多かったり
辻褄が合わない事も多い。ズレた事を
やっているのに気づかない。

軽度であっても、自分が
この症状である事には、
まず、気づかないですし
指摘されても認めず拒む。

 

重度になるほど嫌われる傾向がありますが
軽度になるほど好かれる傾向もあります。
しかし、それが落とし穴の事もある。

 

軽度の人と関わった私の体験記事

 

 

重度になるほど分かりやすい。

 

そして、中軽度であれば、

自分で気づいて治せる部分もあると思う。

何故、この症状が連鎖されるかと言えば、

親からされた事と同じ事をやってしまうから。

であるならば、同じ事を繰り返さない。

どこかで気づいて自分で辞める。

 

こちらの記事の低機能と高機能の区分けも分かりやすいですよね。

 

あと、どのランクにもいると思いますが
男性の場合だと短気で怒りっぽい人に
どんぐり目の人もいますよね。