8月2日金曜日
皆様おはようございます。毎日暑いですね!体調は大丈夫ですか?エアコンをうまく活用していますか?
今日は「パンツの日」「カレーうどんの日」「ハーブの日」です。
まず「パンツの日」について。
なぜ8月2日が「パンツの日」なのかというと、「パン(8)ツ(2)」という語呂合わせが由来となっています。
元々は下着メーカーの磯貝布帛工業(現在のイソカイ)が1984年に自社ブランド「シルビー802」の商品名に因んで制定された記念日でした。
その後、男性用下着のトランクスメーカーであるオグランも「パン(8)ツ(2)」の語呂合わせでこの日を記念日としました。
「パンツの日」は女性が本命の男性にこっそりとパンツをプレゼントする日だとされています。
男性が付き合っている女性に対して下着をプレゼントするというのは聞いたことがありますが、逆に女性側から男性に下着をプレゼントする日があるとは驚きですよね。
男性にも意外と下着にこだわっている人が多くて、トランクスを好んで履く人もいればボクサーパンツを履く人もいますよね。
もしも8月2日にパンツをプレゼントする予定の女性は、それとなく男性がどのようなパンツを好んで履いているのかを聞いてみましょう。
パンツといえば昔は下着の事を指す言葉でしたが、最近ではズボンの事をパンツを呼ぶことが増えてきましたよね。
特に若いオシャレな人はズボンの事をパンツと呼んでいる気がしますが、このズボンとパンツには違いはあるのでしょうか。
ズボンについては昔から呼ばれているとおりボトムスの事を指します。
パンツについてはフランス語の「パンタロン」が語源となっており、下着という意味があります。
全く違う意味ですが、なぜ日本でパンツがズボンという意味で使われるようになったのかというと、アメリカでは「パンツ」には「ズボン」の意味も含まれています。
アメリカのファッションが日本にも輸入されるようになった影響で、日本でも「ズボン」のことを「パンツ」と呼ぶようになったとされています。
イギリス英語ではパンツは本来の意味である「下着」となりますが、
アメリカ英語では「パンツ」は「ズボン」の意味で使われているという違いからきているんですね。
童謡や節分などで大活躍する鬼ですが、何故かどの鬼を見てもパンツは何故か虎柄のものを履いていますよね。
これは昔から定番となっていますが、そもそも鬼が虎柄のパンツを履いている由来を知っていますか?
実は虎柄のパンツは「鬼門」と呼ばれるものに密接に関係しています。
「鬼門」とは古くから鬼や亡霊が出入りする方角と言われていて、縁起の悪い方角とされています。
その鬼門は北東にあり、この北東という方角が十二支で表した方角の場合は「丑寅(うしとら))」となります。
以上のことから「鬼門=丑寅」となり、鬼のパンツは虎柄となったのでした。
ちなみに、鬼に角が生えているのも「丑虎」の「丑(牛)」のイメージからきているとされています。
*皆様は「パンツ」にこだわっていますか?僕は「仕事用」「自宅用」「プライベート用」と分けています。基本は色付きの「ブリーフ」あるいは「ボクサー」でずが、「プライベートの時」はビキニです。今の時期、ビキニは気持ちいいですね。
次に「カレーうどんの日」について。
なぜ8月2日が「カレーうどんの日」なのかというと、6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」であることが由来となっています。
「カレーうどんの日」については2010年に「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームによって制定された記念日となります。
2010年はカレーうどんが全国に浸透してから100周年を迎えたそうです。
カレー屋でもうどん屋でもカレーうどんを提供しているお店も多く、カレーうどん専門店もあったり、カップ麺でもカレーウドンが発売されているなど、カレーうどんは完全に全国に浸透している食べ物ですよね。
手軽に作れることとうどんが安価であることから、カレーが余った時にはうどんを入れてカレーうどんを作る人も多いのではないでしょうか。
白シャツなどを着ている時には慎重に食べないといけませんが、この8月の暑い時期に食べるカレーうどんも本当に美味しいですよね。
普段はカレーうどんを食べないという人も8月2日にはぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
カレーうどんを食べる時に一番気をつけなければいけないのは、カレーうどんをすする時の跳びはねですよね。
特に白い服を着ている時に服に汁がついてしまうと、なかなか汚れを落とすことが出来ずに大変な思いをしてしまいます。
そんな跳びはねを少なくするための工夫ですが、麺をすする時に口の形を「ほ」の形にしてすすると跳びはねを少なくすることが出来ます。
口を小さくすぼめてすすると、麺をコーティングした汁がより飛び散りやすくなってしまうそうです。
また、カレーうどんを作る時にも出来る工夫があります。
うどんをあらかじめ半分に切っておくとすする時間が短くなるため跳びはねを防止することができます。
うどんをお湯で茹でておくと麺のねじれも少なくなり、さらに跳びはねを少なくすることもできます。
カレーうどんに使うカレー自体を跳びはねないようにドロドロに作っておくというのもありですね!
カレーうどんの他にもカレーがベースとなっている食べ物でカレー南蛮というものがありますよね。
あまりにもカレーうどんがメジャーになりすぎたおかげもあってか、あまりカレー南蛮という食べ物に注目が集まりませんが、そもそもカレーうどんとカレー南蛮の違いって知っていますか?
そば屋などで見かけることのあるメニューですが、あまり注文されるところは見たことがないですよね。
実はカレー南蛮はそば屋のメニューであることからわかるかと思いますが、カレーそばのことなんですね。
しかし、現在ではカレーうどんとカレー南蛮の定義が曖昧となってきており、カレー南蛮といいつつカレーうどんを提供している店もあるようです。
*皆様は「カレーうどん」お好きですか?たまに食べるとおいしいですよね。僕はうどんの上にカレーを直接ぶっかけますけどね。
最後に「ハーブの日」について。
なぜ8月2日が「ハーブの日」なのかというと、「ハ(8)ーブ(2)」という語呂合わせが由来となっています。
「ハーブの日」についてはフレッシュハーブの販売を行っているエスビー食品株式会社によって制定された記念日となります。
「心と身体に潤いをもたらすハーブの素晴らしさと、その美味しさを広める」という事を目的として制定された記念日となっています。
また、ハーブを使った化粧品を販売している会社コスメハーブによっても「ハーブの日」は提唱されています。
ハーブは料理の香り付けをする時や、保存料としても使われたり、食用以外にも薬用成分があることから薬として使われていたり、時には防虫に使われたりするなど用途がかなり幅広い植物ですよね。
ハーブの香りには鎮静作用があるほかに、逆に興奮作用をもたらすものもあるそうです。
家でも簡単に育てられることからハーブを栽培しているという人もたくさんいますよね。
ミントなどはほとんど放置しているだけでも勝手に育つほど生命力が強いので、興味のある方は育ててみてはいかがでしょうか?
皆さんは「ミントテロ」という言葉を聞いた事がありますか?
ミントは繁殖力が凄まじくあっという間に増えてしまって、さらに他の植物まで枯らせてしまうため「ミントテロ」という言葉があるぐらいなんです。
そのため、ミントを気軽な気持ちで庭に植えてしまうと大変なことになってしまいます。
雑草などと同様かそれ以上の繁殖力を持っているミントですが、庭に他の植物が生えていたとしても全ての植物がミントに変わってしまうぐらいの繁殖力の強さなんです。
ミントは単体であればスーッとしたいい匂いをしていますが、庭に大量に繁殖をさせてしまうとその匂いもほとんど無くなってしまうそうです。
自力で根絶するのも難しいため、一度ミントの繁殖を許してしまうと最悪の場合は庭の土ごと掘り返す必要があります。
ミントを栽培する時には庭などで栽培するのではなく、鉢植えにして栽培するのが得策といえるでしょう。
夏の時期になると家の中に蚊が入ってきて寝ている時に刺されてしまった経験などはありませんか?
そんな人向けにぜひ栽培してほしいハーブがあるんです。
それは「ゼラニウム」という名前のハーブです。
「ゼラニウム」は日本では「蚊連草(カレンソウ)」という名前て売られているんですが、実は虫が嫌がる匂いを放つハーブで、栽培して置いておくだけで防虫作用があるんです。
虫にとっては嫌な匂いですが、人間にとってはいい香りのするハーブなので、部屋の窓辺などに飾っておくと良い香りもして防虫作用もあって一石二鳥というわけですね。
ハーブを育てたいけど虫が気になるという人は「ゼラニウム」を育ててみてはいかがでしょうか?
*皆様は「ハーブ」を上手に活用していますか?ハーブ、いろんな意味でいいと思います。
本日ハナキンもよろしくお願いいたします。
★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!https://higashiyamarintaro.net/