今日から1年生‼️の我が子。

初めての集団登校、初日なので、集合場所まで付き添いました。

係のお母さんも来てくださって、途中まで一緒に歩いてくださいました🥺

我が家は学校から近いのですが、通学路は、
大きな道路を避けて、車通りの少ない裏道をぐるーっとかなりの大回りしていきます。

ふだん、車メインで生活しているので、こんなに長い道のりを歩くことはあまりありません。
つい先日まで、来る日もくる日も幼稚園に送迎していた我が子は、大きなお兄ちゃんたちの後ろについて、
一生懸命あるいていました。


ランドセル大きいな。




気がついたら、そうか。
送迎していたときは、駐車場に車を停めれば必ず手を繋いで歩いたけれど、ひとりで歩く後ろ姿に、
子どもと手を繋いで歩くのは、もう、なくなっていくんだよなあ。

そんなことを感じました。

後ろ姿が、頼もしいような寂しいような、
不思議な感情です。


帰りも、集団下校ですが、全員が同じ家に帰るわけじゃないため、最初は途中まで迎えに出てください
と言われていたので、集団下校時にも付き添いました。

みんな途中、ランドセルが重たいーっと、付き添いの大人の顔を見上げて訴えても、誰も助けてはくれません。

我が子は私の顔をみて、少しホッとした顔を見せつつも、まだ、解散したわけじゃないので、皆の列の中で頑張っています。

私は最後尾でついて歩きました。
もちろん、お母さんが迎えに出ていない子もいます。

列に従ってひたすら歩くしかなくて、幼稚園から一緒だった顔見知りの子も見えますが、半泣きになりそうな顔でひとりで頑張ってる姿見て、我が子じゃないけど抱きしめてあげたくなるくらい、胸がぎゆっとなりました💦

みんな乗り越えていかないといけないことだから
頑張って✊と強く思うことしかできないけれど、
 親が見てないところで、子どもたちは頑張っているんだなと、垣間見た気がしました。

これまでは、体力あって、夜は22時過ぎてもピンピンしてることもあった我が子ですが、さすがに小学生になると朝も早いので、過去一の速さで寝てくれました爆笑

慣れるまでは、自分も、ペースを掴むのに必死(^◇^;)
でも、この必死ささえ、過ぎたら終わることを思ったら…必死な自分を愛しく思えます。
今この瞬間を、大事にしていきたいなと強く思った初日でした。