日曜日。

おやすみの日に、5歳と一緒にお出かけしました。

天気も良かったので
公園では、水を得た魚のように走り回って遊んでいました。

まだまだいくらでも遊びたそうでしたが、
寒暖差もあるし、日中の暑さから一転して冷え込むこともあるので、割と早めに切り上げて帰ろうとしました。

娘は当然、ええええ〜もう帰るのー❓と、不満顔


「お弁当のおかずなにが良い❓
買って帰ろうニコニコ

と、言うと、「わ〜い💕ごまだんご〜デザートいれて〜💕」とすんなりついてきます。

さくっと買い物を済ませて帰路につきました。

車中では、背もたれにもたれてウトウトしそうだったので、そろそろ寝るかなーなんて、バックミラーでチラチラ見つつ。。。


そうしたら、ふと、


「頭が痛い」という。


⁉️ん❓頭痛いの?と、聞き返すわたし。

疲れが溜まったかな❓と思い、ちらっと振り返って顔を見ると、「痛い…」と、痛そう。

視線は左を向いたまま。





あ…この感じ、やばいかも



と、すぐに感じました。


娘は2年前に、かなり重たい熱生痙攣で1時間以上救急車に揺られて、休日に緊急入院したことがあります。


その時と、「頭が痛い」という訴え+視線がこちらを向かない。。。同じでした。


わかったよ!すぐに車停めるからね!
そう言って、路肩を見るものの、走っている車線は
5車線の大きな道路💦

そう簡単には、脇道がありません


チラチラ、後ろをみていたら、顔面、唇真っ白ガーン
意識を失って、ヨダレを口から流して、ぐったり動かなくなっているではありませんか。

仕事で運転をよくするため、ハンズフリーで
通話できるので、すぐに119にかけました。


今どこですか?


と、聞かれるも、運転中で…この先のどこか停まれるところに、車をとめます!!バス停でこんな名称のバス停が見えます!!

とか、ファミレスの◯◯が見えます!とかそんな回答しかできないわたし。


でも、電話の先では、

大丈夫ですよ。落ち着いて。バス停の名前でわかりましたよ。近くの署からもう救急車出しましたからね。
運転気をつけて落ち着いてくださいね


と、とても優しく対応くださいました赤ちゃん泣き


ファミレスに車を停めて、ハザードたいて、すぐに見つけてもらえるようにして、救急車が到着しました。

救急隊の方が、とても親切で、
震えてしまっていたのですが、
適宜、わたしの様子にも気をつけていただきつつ
落ち着いて声かけてくださいましたえーん




救急車の中では、目はたまーにうっすら開くものの、
反応しない。

瞼を指で開いても、ぴくりとも動かない。

でも、2年前のときは、呼吸もかなり苦しそうで
酸素吸入していたけれど、今回は、それは無かったです。

病院に着いて、CTを取るも異常なし。

点滴を打ってもらって、
念の為そのまま、入院させてもらいました。




救急車で運ばれてからの入院、
2回目なので、もう車に入院セットを積んでおくことにしました。