本日、立て続けに、法人様のご契約手続きで、

午前と午後で、経営者の方にお会いしてきたのですが

たまたまですが、どちらも、親子2代とか3代とか、
その先も、視野に入れておられる企業様でした。

もちろん、契約手続きの前には、何度も何度もお会いしており、現状は、こちらで読み解くこともできますが、お会いするきっかけは、何であれ、

これまでの軌跡、そもそも会社を設立された背景、
今後についての、社長様のお考え、後を継ぐ方のお考えなど。。。

お会いするたびに、いろんなお話を伺うようになります。

そのたびに、みなさま、いろんな背景があってお考えがあって、想いがあって…歴史がありますおねがい

わたしは、それらを汲んで、よりよくするために、
どうしたらいいか、考えるのですが、

何度も会う間には、経営者の方が、親子で、代表取締役と役員をされている場合、親とのみ、又は子のみと
お話させていただくことも多々あります。

そうすると、お互いの考えを、それぞれにお聴きするのですが、最終的な、改善のご提案の際には、たいてい、代表取締役と役員の方と一緒にお話をさせていただきます。

今日は、まさに、そんな日で、それが同じ日に2件あったのですが、

どちらの企業様でも、

「親が、子を想っている」ことを、ひしひしと
感じるんですお願い

普段は、親子では、世代の違いもあるので、
仕事の仕方や考え方で、衝突されることもおありでしょう。細かな小競り合いなんて、普通にあるでしょう。

ふだん、別々に、それをチラッとお聞きすることもあります。

でも、やっぱり、親の愛は、大きいなあ…

親はやっぱり、子を想っている。

ただただ、それを感じるんですよね

3人でそろってお話していると、親から、

「えりまきさん、お願いしますね」
「今後とも、よろしくお願いしますね」と。

ここには、今後子の代になっても、いいようにしてやって欲しい、との思いが込められています。

経営者の方は色んな情報が日々入ってきますから、
それで、いい経験、苦い経験、色々されたこともおありと思います。だからこそ、どうかいいようにしてやってほしい。と、思われるのだと思います。

「ふだん、子どもに、こんなこと言ったことないけどね。本心では子にこうしてやりたいとおもってるんよ。」というようなことをお話されたりします。


何歳になっても。
親は、いつでも子を想っているんだなあ…って、
胸が熱くなります。

その想い、しっかり受け止めたし、
それが叶うように、少しも無駄にしない、
良い方法を、わたしも、いつも真剣に考えます。

自分だけの範疇に無い場合には、他の専門家の方の力もお借りしながら、お客様にとっての最善を、考えます。


もちろん、それは、個人でも法人でも変わりませんが、法人様で、特に、ご家族や親子で経営されている場合、このように、親子揃って同時にお話を聞ける機会が多いので、より、親の愛を垣間見る機会が多いというだけですが、いつも、感銘を受けます。。。

普段は、なかなか聞くことがないと思いますし
親側も、あえて、子に言わないこともあると思いますが、商品や情報や手段を誤らないで、ぜひ、その想い、より確実に、よりよく伝えられるよう、信頼できるプロにご相談くださいね。おねがい