アルミホイール修理塗装
自動車内装修理修復
total repair K●M
" アルミホイールガリ傷修正 "
タイヤを引っ張ればリムが剥き出しになり
リスクはあがるが見た目は良い感じ。
しかし、リムガードは無意味
案の定、購入〜間も無くして縁石にヒット!
リヤに至っては自身のフェンダーにより
シャクって出来たもの
ツライチの宿命
フェンダーの爪を折るか切り上げておけば
ガリらずに済んだが時既に遅し
コイツが非常に厄介で
修復となるとアルマイト被膜が非常に薄く
一旦傷が入るとコンパウンドなどでは
到底消えず勿論ペイントも不可
再アルマイト加工となると
コストがかかるので被膜を剥がすしかない
救われたのはスポーク面の損傷が
無かったこと
3Dブラッシュド加工がしてあり
サイド面にも研磨目が入れてあります。
研磨目と言っても、塗装の下地研磨は塗膜で
隠れてしまいますが、ブラッシュドは
研磨を見せるので、
方向性や流れを統一する必要があります。
キャンディトップも似合いますが
こちらは透明クリヤーを厚く塗ることで
表現してあるようです。
溶接してあるため分解は出来ず
アウター側、極力リムとスポークとの
際を狙いポリッシング!
ポリッシャーを当てる範囲も
限られてくるので
ほぼハンドアクションによる作業
光の反射を利用して上手く
ポリッシングとの境界線ラインを
もってくれば施工跡は誤魔化せますが、
角度によってはラインが出ることもあるので
細かい作業が続きます。
削り粉や油分を洗い流し乾燥にかけます。
トップコーティングにて仕上げ!
こちら側もそれに合わせ常に勉強を
怠ってはならない
日々、技術向上に努めなければ
そこで立ち止まってしまう。
先に進むには道は長いです
ご依頼ありがとうございました。
total repair K●M
080-3377-4138
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