こんにちは
東大阪病院 看護部 手術室看護師のMです。
今年4月から新しく外科の医師が就任され、外科腹腔鏡手術が始まりました。
腹腔鏡下でのヘルニア手術、虫垂切除術、胆のう摘出術、結腸切除術と徐々に手術症例は増加しています。
夜間入院となった患者さんは翌日には準緊急として手術が対応できるようにもなりました。
当院は整形外科の手術も実施していますが、2部屋ある手術室を並列で稼働し、業務をスムーズに遂行しています。
外科手術時の写真です
現在の手術室スタッフは経験者がほとんどです。
当院で初めて行う手術に関しては、医師と器械出し看護師、外回り看護師とで必ず打ち合わせを実施しています。
手術体位、器材類のセッティング位置や必要物品、手術の流れなど打合せすることで当日の手術が安全に実施できています。
現在は術式別マニュアル作成や外科手術物品のレイアウトなどにも取り組み、スタッフ全員が対応できるよう取り組んでいます
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社会医療法人有隣会 東大阪病院は地域住民のみなさまの多大なご協力を頂いて、2023年10月に移転し、新病院で新たな出発をすることになりました。
引き続き地域に根差した、よりよい診療を目指してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます
