・大東亜戦争肯定論=日米離反こそ愛国、アメリカを憎め!というプロパガンダ



毎年、夏になると「近代史の真実」として「日本の歴史教育は自虐史観だ」という共産党の反米プロパガンダが大音量で鳴り響く。
民族派右翼のこの大東亜戦争肯定論は日本国民から史実に基づく帰納を溶解する毒薬。困ったことに日本国民の大半は哲学音痴、歴史音痴なのでこれが共産党別動隊の反米プロパガンダだと見抜いている人は少ない。

中川八洋(nakagawa yatshiro)、曽野明(sono akira)、栗栖ひろ臣(kurisu hirohomi)、竹之下義也(takenoshita yoshiya)などごくわずかな保守主義者のみがその叡智と聡明さから否定されていた。
(これら四方、尊敬する心の師ですが僭越ながら敬称を省略させて頂いております。)

これらは日本人を「反米民族主義」へと駆り立てて、日米離反をしたいだけのロシアや中国共産党の謀略。
辺野古の基地反対運動や、脱原発と同じく、クレムリンが企画したクレムリンの為の運動。

 

 

多くの現代日本人が、自由世界の守護者、チャーチル首相、ルーズベルト大統領、トルーマン大統領、マッカーサー元帥、シャルルドゴール将軍を尊敬しないのは、恩知らずでわがままな「ならず者国民」に成りはてた証拠。

靖国神社など解体して本当は「マッカサー自由広場」を建てて、「米軍こそ自由と独立の先生であり日本民族の救済者」という記念碑を立ててこそ恩義に報いる精神。

 

また台湾政府に「蔣介石先生が日本兵を人道的に扱い帰国させてくれたことを感謝いたします」と毎年の9月3日に文章で発表して送信してこそ礼節ある日本文化を取り戻す第一歩。

 

 

日本会議、統一協会、モラロジー研究所(天理教)などの事実上の「クレムリンと北朝鮮の別動隊」と成っている、「民族派」の歴史観は第一資料も原文も無視した無茶苦茶なもの。大東亜戦争(中華民国への侵略戦争+アジア太平洋戦争)を否定するのは現在の西側諸国の一員としての日本国民の国際法的な責任。それに日本帝国は敗戦したので負けた戦争は肯定してはならない。


 

・カイロ=ポツダム宣言とサンフランシスコ平和条約こそ独立と主権の基礎


第二次世界大戦において真の勝利者は2つの集団しかない。ソビエト連邦共産党と、その上海支部(コミンテルン上海支部)の中国共産党。
この2つの組織のみが真の勝利者。
あとはソ連の壮大な芝居に騙されて阿波踊りを踊っていただけの無自覚の役者に過ぎない。


民族派の言う『自虐史観』『東京裁判史観』とは「日米同盟とカイロ宣言・ポツダム宣言・サンフランシスコ平和条約に基づく歴史観」であり、日本国が独立のために採用した妥当で無難な歴史観である。
日本国はポツダム宣言を受理して、サンフランシスコ平和条約に署名したのだから「大東亜戦争は間違った侵略戦争である」というのは建前としてでも維持するべき。
GHQが日本をソ連から救った。東京裁判は日本国民をナチスのような政治犯罪組織にしないための恩赦(おんしゃ)だったとする、冷静で成熟した客観的な分析をされた方々は敗戦体験世代の消滅より、中川八洋さんのグループだけになった。






・東京裁判は日本国民を「戦争犯罪民族」としない為の温情措置


GHQ(連合軍総司令部)が行った東京裁判が『自虐史観』『反国防・反国家思想』を押し付けたは捏造である。実際には全く逆。
東京裁判(極東軍事裁判)とは日本国民に侵略戦争の罪をかぶせないための温情措置。
「大東亜戦争(中華民国への侵略戦争およびアジア太平洋戦争)は、あくまでも東条英機らA級戦犯と、一部の軍部の強硬派の暴走、冒険主義・ロマン主義のもたらした罪」だとして日本国民には侵略戦争責任は無いという建前のために作られた。
それはたとえ史実では無かったとしても、戦後の日本国民としては得。(実際には日本国民の多くは、蒋介石打倒を支持していたし、大東亜戦争を聖戦として支持していた。)

ドイツではニュルンベルク裁判を受け入れて、ヒトラーとSS・SD・ゲシュタルポを戦争犯罪組織とすることでドイツ連邦軍を設置し、NATOに加盟。ドイツ連邦共和国は国家として独立した。
「ドイツ国防軍とナチ党は別である」という「大きな嘘」のおかげで、ドイツ国民はナチスとは区別されて扱われた。

むしろ第二、第三の東京裁判を行い、辻正信・服部卓四郎・瀬島龍三などを終身刑か、ソ連人として日本国籍を剥奪してシベリアに強制移住させてもよかった。
というか、大東亜戦争を推進した事実上の共産主義者軍人を戦後も野放しにしたのが今に至る日本の腐敗堕落の源。


反米と負けん気だけの山本五十六、本土決戦で日本人大虐殺を渇望した阿南これちかに対しても、一族の財産没収と、墓石や記念碑を全て撤収させることも必要だった。




・日本民族絶滅=本土決戦を渇望した「阿南これちか」は快楽殺人ならぬ快楽亡国を求めた異常人格者


原爆投下やソ連軍の対日参戦で、帝国政府もこのままでは日本国家そのものが消滅するとようやく気が付いて、あまりにも遅かったがポツダム宣言の受理、敗戦受け入れを認めた。
だがこのポツダム宣言の受託=連合国との和平交渉に反対して、「一億玉砕」「本土決戦」を貫こうとしたのが帝国陸海軍の狂信者とその代表だった阿南惟幾(anan-korechika)陸軍大将。


阿南コレチカの「日本人皆殺し」の執念はすさまじく、8月14日の宮中クーデター未遂事件では昭和天皇の拉致監禁と、和平交渉阻止のテロを本気で考えていた。

ポツダム宣言の受理をしなければ第三、第四の原子力爆弾と、ソ連軍の猛攻で北海道と東北地方はソ連軍の占領になるのは時間の問題。
だが社会主義政権の完全な樹立、、、日本ソビエト社会主義共和国の建国を夢見る赤い陸軍将校らとその筆頭の阿南コレチカは、約15年以上もかけて行われた計画の最終局面をつぶされまいとクーデターによる降伏阻止を敢行した。
この宮中クーデター未遂事件は歴史教科書にもおざなりで、そして右翼や左翼の大半も言及しない。さらに学術界でもごく一部の歴史学者しか調査していない。
この宮中クーデター事件のいきさつを考えると、大東亜戦争の真の目的(アジア共産化と日本人殺戮、ソ連の植民地化)が分かるからだろうか。

鈴木貫太郎(海軍大将のちに首相)ら、ポツダム宣言受理・敗戦受容派こそが真の愛国者で、阿南コレチカら、戦争継続・大東亜聖戦肯定派こそが真の日本滅亡を渇望する反日主義者。
だが、事実上の日本共産党と朝鮮総連が運営しているに等しい靖国神社では社会主義計画経済狂の東条英機が祭られていて、辻正信が「作戦の神様」と真逆の評価を受けている。
阿南コレチカは「敗戦拒絶の急進派の青年将校らが暴走しすぎないように、あえてクーデター事件の首謀者になった」という良く分からない理由で、悲劇の殉国者あつかいしている。


一般的日本人の歴史音痴は昔からだが、いよいよピサロに歴史抹消をうけたインディオのとある部族のように、狂った歴史観を注入されて自然消滅するのは時間の問題。

 

 

 

↑日本人大虐殺を切望した阿南惟幾を清廉潔白だとするネトウヨの動画

 



・主演→日本帝国 コンダクター→ソビエト連邦 の大東亜戦争とはアジア共産化のための左翼戦争


第二次世界大戦において真の勝利者は2つの集団しかない。ソビエト連邦共産党と、その上海支部(コミンテルン上海支部)の中国共産党。
この2つの組織のみが真の勝利者。
あとはソ連の壮大な芝居に騙されて阿波踊りを踊っていただけの無自覚の役者に過ぎない。
そういう意味ではヒトラーよりも政治家としてはスターリンの方が、善悪や道徳を除くなら格段に上だった。

また日本の近代的な公立学校エリートは武家のような高等な戦略性は皆無で「勉強ができただけの無教養人」がほとんど。
松岡洋右(まつおかようすけ)や山本五十六などは「アメリカに一泡吹かせてやろう!」という負けん気だけで国連離脱や真珠湾攻撃の提言をしていた人格破綻者。
そもそも国際同盟の常任理事国だった日本帝国が、国連離脱をしたのは亡国そのもの。
だが当時の大半の日本人も江戸っ子なみの伊達と酔狂だけでこの国連離脱を、男気があるともてはやした。
「近代の日本人の平均的な年齢は12歳程度」と推測したマッカーサーはやはり正しかった。





・「欧米の植民地化を終わらせ、アジア諸国を解放した」という大嘘


日本の民族派右翼と極左台湾独立派がいう「アジア解放」とは中共の「チベット平和解放」と同じで、資本主義からの解放の意味。
そして日本帝国軍が欧米列強の植民地主義からアジア諸国を解放したという甘美なるファンタジーと捏造された歴史幻想に入り浸っている。
第二次世界大戦で得をした2つの組織、ソビエト連邦共産党と中国共産党は大幅に植民地を獲得した。

世界平和への貢献はルーズベルト、トルーマン、チャーチル、ドゴールの方が上。
特にチャーチルとドゴールは戦後に反共主義こそヨーロッパ団結の基礎とせよと号令をかけた偉人。



ソ連共産党が獲得した、あるいは実行支配し続けたアジアの植民地および傀儡政権


チェチェンなどの北コーカサス地域→ロシア社会主義共和国チェチェン自治共和国
グルジア(現ジョージア国)→グルジア・ソビエト社会主義共和国
モンゴル→モンゴル人民共和国 (内モンゴルは中華人民共和国の領土)
トゥバ共和国→中華民国の領土だったが、ソ連が武力で併合。現在もロシア連邦の自治共和国。
チュクチ自治管区→ロシア帝国時代から一貫してロシアの植民地。
ブリヤート共和国→ロシア帝国時代から一貫してロシアの植民地。
アルタイ共和国→ロシア帝国時代から一貫してロシアの植民地。
サハ共和国→ロシア帝国時代から一貫してロシアの植民地。
ベトナム→ベトナム社会主義共和国としてソ連の傀儡政権。今も親露政権。
カザフスタン→ロシア帝国の頃にロシアの植民地。ソ連構成国。
ウズベキスタン→ロシア帝国の頃に植民地化。ソ連構成国。
アゼルバイジャン→ソ連構成国。現在もアゼルバイジャン共産党の人脈がそのまま温存。トルコと兄弟国でもある。
樺太および千島列島→日本帝国の領土だったが、ソ連が進軍しそのまま露サハリン州に。
朝鮮半島→ソ連がそのまま朝鮮系ロシア人の金日成を傀儡政権の首長に据えていこうロシアの傀儡政権。南側の韓国も猛烈な中露からの赤化工作を受けている。
(※アジア以外にもカリーニングラードやベラルーシなど事実上のロシアの植民地は他にも多数)


中国共産党が獲得した領土や植民地


中国本土→共産主義者が多数の日本陸軍のエリート将校らが中華民国打倒で共犯してくれたのでほぼ全土を掌握。外モンゴルと新疆の一部はソ連に譲渡。
チベット→中華民国時代にチベット地方と西康省だったが、イギリスの後ろ盾で高度な内政自治権があった。今は鉄の社会主義体制。
内モンゴル→日本帝国が中華民国からのモンゴル『解放』を代行で行ってくれた。完全に社会主義体制。
香港→イギリスの一部だったが日本軍が『解放』。今では共産中国の一部。

ネパール→議会のほとんどが共産党。親中政権というよりも事実上の中国の省の1つ。
カンボジア→ポルポト派の時代から一貫して親中政権。国内のインフラ開発はほぼ中国共産党が掌握。
ラオス人民民主共和国→親中傀儡政権。社会主義体制。
スリランカ→民主社会主義を標榜しているが、インフラ開発のほとんどを中国共産党が掌握。


共産主義勢力は第二次世界大戦で飛躍的に領土を増やした。
WW2の真の戦勝国はソ連のみ。
大東亜戦争肯定論者の言う、「欧米」「白人」は英・米・フランス・オランダのことであり、ソ連は含まれない。
「ロシア人の植民地は綺麗な植民地」が民族派のテーゼ。


(※ちなみに英米仏は今でもニューカレドニアなど、太平洋地域に多くの海外領土を保有している。)




・戦後の日本国の国体や国家の土台となるのは民主主義や「平和憲法」などではなくカイロ宣言=ポツダム宣言とサンフランシスコ平和条約


日本国が独立を維持するには、ある程度はアメリカ・フィリピン・韓国・中華民国台湾、インドネシアなどとの軍事同盟は必要。
日本国を孤立化させる大東亜戦争肯定論は百害あって一利なし。
「歴史戦」のようなくだらない事をするなら、憲法改正と武器輸出三原則・非核三原則の廃止宣言を急ぐべし。



「中国、韓国の歴史観は間違っている」として「近現代史の『真実』」を唱える人々は結局は中共や韓国左派(従北派)と同じ共産主義プロパガンダであり、中国共産党や朝鮮労働党とゴール(日米離反・日韓分断)は同じ。
大東亜戦争肯定論とはアジア共産化のための「ソ連の為の反米歴史プロパガンダ闘争」と解釈した方が妥当だろうか。
日本人から歴史と伝統を破壊するであり日本国家の消滅を目指している点では日本共産党の唱える日本軍残虐論と同じ。








日本を救った真の親日派

蔣介石→日本人捕虜200万人以上を日本本国に護送

ルーズベルト大統領→なんちゃって左翼ではあったが、真珠湾攻撃に自衛反撃戦争を実行。法の支配と文明と科学による裁きを強調。

トルーマン大統領→世界平和のために核攻撃を決断。日本民族には温情で寛大な戦後処理。

キーナン判事→東京裁判で日本国家に寛大な措置。天皇制も日の丸も日本語も温存。

チャーチル首相→ヒトラーの脅威を見抜き連合国の勝利に貢献。戦後は反共主義によるソ連封じ込めを提言。

シャルル・ド・ゴール→自由フランス軍を率いて、反枢軸国活動。戦後は反共主義によるソ連封じ込めに賛成。




ソ連のために民族派に偽装した名誉共産主義者


パール判事→東京裁判で日帝無罪論を主張。日本帝国の満州の利権維持を認めたハルノートを、最後通牒だと馬鹿げた創作を発表。レーニンの植民地解放に共鳴してか大東亜戦争肯定。

近衛文麿→ナチスやソ連の社会主義計画経済に共鳴。ソ連の利益と日本の社会主義革命のために蒋介石の追放のための中華民国への侵略戦争を実行。
      社会主義的な戦時経済で日本帝国を日本人民共和国に事実上改造。

東条英機→近衛文麿の後継者。社会主義的な計画経済と中央省庁による官僚主導の統治、国民皆「公立学校教育」により人民の機械化に成功。

山本五十六→連合艦隊司令長官。「アメリカに一泡吹かせてやろう!」とコンビニの前にたむろする不良レベルの負けん気で真珠湾攻撃を立案。


土肥原賢二→ 中華民国への侵略戦争で麻薬利権などで私腹を肥やす。陸軍の汚職腐敗の象徴。


辻正信→ソ連工作員。戦後は共産主義活動に従事し、ベトナムかラオスあたりでフランスとの植民地解放戦争に従事?

服部卓四郎→ソ連工作員。戦後は自衛隊に関わる。なぜか戦犯にならず。

瀬島隆三→ソ連工作員。戦後は官僚として、ひも付きODAなどで「戦後賠償ビジネス」として多額の利権構造を確立。
     おそらく中華人民共和国の近代化と軍拡を支援。















・GHQ(連合国総司令部)は日本の再軍備を主張。反国防・反軍思想を強要してきたのは社会党と共産党とそれを支持した普通の日本国民


まず民族派の主張している「歴史の真実・事実」の大捏造として「GHQが日本人から国防思想を奪った」というもの。
マッカーサーと東京裁判が『自虐史観』を押し付けたというのは根本的に間違い。

まず警察予備隊を創設を要請したのはマッカサー元帥だった。
日本帝国軍があまりにもひどい無謀な戦争をしたので国民に厭戦気分があったのもあるが、社会党や共産党の『二度と戦争をしない国』という効果てきめんなスローガンに踊らされて、再軍備反対運動をしていたのが多くの日本人だった。
ソ連が北海道に進行するには、新生日本軍があっては困る。ソ連への東北・北海道の『解放戦争』、無血開城を可能にするためにソ連は日本人左翼を使って反軍隊・反戦運動を指導していた。
社会党と共産党の本心本音は「ソ連軍が日本列島に侵攻しても、日本の労働者階級は抵抗しないでソビエト赤軍を解放軍として受け入れろ」というもの。
反安保・反軍隊・反国防・反核はどれもソ連の為の政治工作。

アメリカ合衆国は再軍備を支持したが、悲しい事に社会党と共産党とその支持者の日本人らが反対した。1919年以降、日本国民の大半は左翼。


なおこの戦後の社会主義運動に加担したのは日本のキリスト教会の諸教団。彼らは、「平和主義」「平等」「貧民救済」のスローガンに踊らされて、「共産主義とキリスト教は弱者を助けるという点で一致できる」として反米・左翼運動に加担していた。
無神論国家ソ連を日本人キリスト教徒の大半が支持していたのは、私を含めて自己批判・糾弾されるべき事態。
(私もつい最近の露大統領選挙までプーチンやロシアを支持していました。間違った知識を広めて申し訳ございません。)
日本のキリスト教会は共産主義の汚染がひどいので、一度解体して宗教法人取り消しや、献金の没収をやってもいいのかな。


※そもそもGHQとは、「総司令部」の意味であり、あたかも固有の組織や秘密結社のように使う日本の歴史観は異常。
アメリア軍とGHQを分けるのは、「反共反ソの騎士、米軍が日本列島を解放した」という史実から目をそらすため??


※モラロジー活動家の宮脇純子や、統一教会の黄文雄、事実上の日本共産党員の小林よしのりや武田邦彦の寝言イデオロギー、創作ファンタジーを「歴史の真実」だとしているのは現代日本人の大半が知性的に劣化して、共産党と北朝鮮に従属する赤い奴隷集団だから。



参考書籍

 

・昭和天皇実録の謎を解く 著者 半藤一利

・沈黙のファイル「瀬島龍三とは何だったのか?」 著者 共同通信社会部

・剣の刃 著者 シャルル・ド・ゴール

・朝鮮総連工作員  張 龍雲

・陸軍参謀本部と陸軍大学校 黒野耐

・ワイマル共和国 林健太郎

・近衛文麿とルーズベルト 中川八洋

・日本のいちばん長い日 半藤一利