今はあらゆる民族や団地が「自分たちこそユダヤ・ヘブライ人だ」と主張しています。
アメリカでは一部黒人ナショナリストが正統ユダヤ人を名乗っています。
公式ホームページを見ると明らかに、青系の「全国同和社」が日ユ同族論ならぬ、「旧被差別階級こそヘブライ人だった論」
を展開しています。
解放団体にも「青系」と「赤系」があるようです。
有名な解放同盟は赤です。
↑全国同和社と、赤い解放同盟
ちなみに、部落解放運動は戦前はクリスチャンが主力で「桂冠旗」が部落解放のシンボルだったのは偶然では無いでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%80%E5%B7%9D%E8%B1%8A%E5%BD%A6
解放同盟のロゴは、イエスが処刑前にかぶった「いばらのかんむり」
コメントには以下も、、、、
藤井誠
そうなんだよ、これから日本・世界に起きる戦乱・悲劇を救う勢力の一つに貴方たちがいる。その為に血は守られた。「三種の神器」だけでは「神おろしの儀式」はできない。世界は高貴な血、貴方たちが必要になる。世界が絶望の淵に追いやられた時、イスラエル・オリーブ山で天皇陛下と共に「神おろしの儀式」をするために。その時、イスラエルの神殿に立つ「獣」は、邪悪な霊と邪悪な教皇と共に地の底に1000年閉じ込められるでしょう。新しい伝説を作りましょう。
川崎スペシャル
お神輿=契約の箱を担いで「わっしょい」=敵を倒せ=日本土人を倒せ
エタは元々職人の意味で、渡来人だ 彼らは土人の劣等な血が入らないようにしていたが、ややもすれば若者は土人と結婚してしまう そこで自ら被差別部落民であると言いふらして、日本土人から嫌われるように仕向けた そこまでの強烈な選民思想を持っていることが、部落民が天皇家に嫁入りすることで分かる
↑これは極論の1つですが、このように「赤の大和民族への敵意」が水面下であおられているわけです。
旧被差別部落の人々に「実は、旧部落民こそが真の日本人でイスラエル人なんだ」と吹き込めば、
それは被差別階級にとって甘美なる「福音」に聞こえるはずです。
これは在日朝鮮人や帰化した朝鮮系日本人も同じです。
そして「偽ユダヤの大和民族を倒せ! 和人を日本から追放しろ!」と煽動されるでしょう。
これもまた「北イスラエル」と「南ユダ王国」の対立のメタファーなんでしょう。
こうして「ユダヤ正統性戦争」の下準備が整っているのです。
逆に赤側は、「大和系日本人こそ真のユダヤ人で、世界平和は日本人こそ作る」と宣伝しています。
(日本民族総福音やレムナント久保)
最終的には「イスラエル中心の新世界秩序VS 日本神道中心の新世界秩序」という構造に持って行きたいのでしょう。
そして、その両方が「偽ハルマゲドン」を計画するサタニストなんでしょうが。
・全人類は「ノアの子孫」なのだから「誰が正統ユダヤか?」という議論は本当は不毛です
おそらく、日本列島に12部族すべてのユダヤ系部族が渡来していたというのは本当でしょう。
さらに大和系が南ユダ系だという可能性も私は信じたいです。
しかし、それと救いは関係ないし、ナショナリズム煽動に乗るのは馬鹿げてます。
真のイスラエル人とは「イエスの十字架の犠牲と復活」を受け入れて、「神に悔い改めた」人のみです。
その点では異邦人とユダヤ人には何の差もありません。
血統や先祖の栄光により救われるのではありません。
なおさら日本人は、今の同性愛や偶像まみれの日本社会を厳しく悔い改めるべきです。
・アシュケナージVS大和民族の 前哨戦 としての 朝鮮人 VS 大和民族系日本人
おそらく、正統ユダヤ戦争の前に、「真の日本人はだれなのか?」という真正日本人戦争が起きるでしょう。
上の青系の部落解放団体「全国同和社」が筆頭に、旧部落・渡来人こそ「ヘブライ人であり真の日本人」だという焚き付けが起こり、
大和系日本主義者と戦うはずです。
ただどうなるかは、私にもわかりません。