101代目の総理大臣に、第100代に続いて岸田さんが選ばれました。

私自身は立憲民主党の支持者なので、幾分不本意なところもありますが…

この選挙を総括するに、「政権交代」なんて、力のない立憲が政権交代を言い出してしまった。

それに呼応するように、自民党の勝敗ラインを、自民公明あわせて約半数ということで、低いところに設定をして、どうやってもその「政権交代」など起きない、っていう雰囲気の中、選挙戦に突入してしまった。

 

というのが、そもそもの枝野さんの作戦ミスというような気がしています。

 

まとりあえず、4年ほどは「様子見」と言いますか、おそらく岸田政権長く続くと思うので、お手並み拝見というつもりではいますけれども。
その中で、今一人一人でどうやって生き延びていくか、そしてみんなでこの日本、沈没から(どう)守るか、というようなことをゆっくり考えていきたいなというふうに思っています。