宝田家具製作所通信、第２号は、下記の二つの記事（写真＋解説）を、Ａ４片面にプリントして、これから配布する。
このブログでは、それぞれ詳細な説明をすでにアップしているので、興味のある方はリンク先でご確認いただきたい。
道路用地の収用にともなう建て替えの話ですが、ウチの方針が少し変わりました。
上の航空写真で、中央青い家の印が我が家、黄色くフリーハンドで書いた線まで県道20号線が拡幅になります。
やはり、小さくなった土地だけで、住居・工場・倉庫を兼ねるのは手狭だということで、オレンジで囲んだ空き地について、地主さんにご意向を伺ったところ、代替地としてお譲りいただけることになりました。
この土地は、事情があって住宅しか建築許可が出ない土地ということで、ここに住宅を移転し、残った土地で工場などを再築することになりそうです。
とりあえず、土地の交換と建物の補償については、契約書などにハンコを押しました。これから、最終的にどういうものを建てるか、そこまでどういうスケジュールで進めていくかを、検討していきます。
仕事とは直接関係ないのですが…会員制で、東京などから劇団を呼ぶ「演劇鑑賞会」の活動に参加しています。
8月10日・11日に砺波市文化会館で行われる文学座「大空の虹を見ると私の心は踊る」を担当しており、会員拡大のため声掛けをしています。
２ヶ月に一回の公演で月会費2500円（学生1500円・生徒1000円）なので、5000円で、評価の高い生のお芝居が見られるという計算です。
このあとも、10月は日色ともゑ出演の「送り火」、12月「横浜短編ホテル」など傑作が続き、コロナ騒ぎで延期になった、戸田恵子の「Sing a Song」や、「マクベス」を見る権利もあります。
スケジュールなど、宝田までお気軽にお問い合わせください。
