年度末、いろいろ仕事も混んできたところに、プライベートの予定もあり、
さらに広告関係の、お試しやら見極めが重なってしまい、
自分自身がややエキサイト気味。
なかなか落ち着いてブログを書けない。
この市議選関係のことは、
日程も迫っているので、報告だけ書いておく。
3月25日(このブログを書いている、まさに今日)、文化会館にて、
となみ青年会議所のメンバーなどの主催で、
「立候補予定者による公開討論会」があるのだが
新聞に、わずか3人しか立候補予定者が参加しない、という記事が載った。
選挙告示前で忙しい、というが、
わざわざ聴きに来ていただいた人たちを前に、自己主張のできる、素晴らしい機会である。
政治家として、これ以上に大事な予定などあるのだろうか。
民主主義や選挙というものをバカにしているとしか思えない。
しめしあわせてボイコットしたとすれば、
有権者より、党派の秩序の方が大事ということで、
これまた、長いものに巻かれる田舎根性、
猿山のボス猿政治そのものである。
ここに至って、心を決めて、誰にも相談せず、立候補準備に入った。
立候補のための書類は、すでにもらってきていて、
事前審査も、24日の10時から、と決まっている。
まず、青年会議所に連絡して、
「立候補予定者として公開討論会に参加したい」と申し出た。
担当の方にわざわざおいでいただいて、参加申し込みをさせていただいた。
続いて書類をそろえるわけだが、
1.推薦による立候補ではなく、自分から立候補するということで、推薦人のハンコや書類がいらない
2.無所属なので、党派証明書不要
3.供託金手続きは、法務局が近所なので、書類をもらって、その足で銀行へ行けば終了
4.立会人申請や選挙公報への掲載は後日でも可能
5.出納責任者も、自分でできる
6.選挙事務所の看板や選挙カー、選挙ハガキなど、内容のない選挙運動はしないつもりなので、報酬を出したり、公費を申請したりする一切の書類が不要
わからないところは空欄にしておいて、
事前審査の場で、記入、捺印。
そして、これは自分でもびっくりだが
4年前に市長選に出たときのポスターが、そのまま使えるということが判明。
驚くほど簡単に、事前審査が終わり、必要な書類が封緘された。
これで、当日の立候補受付もスムーズになるというわけだ。
今夜の討論会が終われば、選挙広報の原稿を考えて、
あとは告示日を待つばかりである。
いや、告示日になったからといって、
当日は、ポスターを貼って回るだけのことで、特別なこともない。
あとは投票日を待つだけなのである。