9日の「九条救助隊」、おかげさまで新聞に載ったり、けっこう反響をいただいた。
(以下、このブログでのリンク)
 最初の言及
 ちょっとその意義を考えた、8月9日当日の記事
 当日のレポート。意見や様子 

次回は9月9日。火曜日
中秋の名月、旧暦8月15日の「十五夜」が、今年は9月8日なので、その翌日だ。
月見をすることにした。

fullmoon

(画像は「タビジン」というサイトから拝借)

月見なので、団子を用意する。
場所は砺波図書館のとなり、「円成寺」さん本堂。
いちおう、夜、19時から21時まで。
(その後、希望者でちびちび飲ろうかということになった)
参加費、300円。
アルコールやその他の食べものは、自分の分を持ち込んで分け合うというスタイルで。

前回と同じように、
皆さんの思いをうかがって、情報や意見を交換する、ということで進めていきたい。

あまり議論がぼんやりしたり、またひとつの方向で凝り固まってもつまらないので、
論点やこの救助隊の役割を、自分なりに下の8つに整理してみた。
もちろん、これにこだわるものではない。「9」つめのテーマはぜひあなた独自のものにしてほしい。

1.あの戦争を知っていますか?昭和20年までの日本の様子
2.原爆、被曝、原子力の知識
3.憲法って何?何のための文章?
4.感情抜きの戦争論。戦争とは何か、なぜなくならないのか。
5.国の安全保障とはどういうものか
6.自衛隊、兵器ビジネスの知識
7.哲学としての憲法9条
8.断絶にだけはノーを。オープンに語り、タブーをつくらない。

月見というのは、年中行事としては弱小。
その伝統?も救助しようか?

たくさんのご参加を。