クルド人騒動「遺憾」 トルコ大使、法令順守求める                                       

 

ギュンゲン駐日トルコ大使(酒巻俊介撮影)
  2023/8/12 17:06 産経新聞 THA SANKEI NEWS(記事・写真一部引用)
 
(写真1)クルド人による傷害事件があった埼玉県川口市安行原の7月4日の事件直後の写真(市民提供)(2023年07月06日 10:03 with ENERGY「7月4日の川口市内の騒乱、実情をクルド人に聞く(7日現地取材あり)」より写真引用)

 

 駐日トルコ大使の”遺憾”である、はどこかで聞いたセリフである。日々の暮らしの中で日本人の安全、安心が脅かされていると言うのに”遺憾”は無いだろう。

 
 日本国の治安を脅かし、穏やかに、安心して生活を願っている住民のささやかな気持ちはそっちのけで、誰も望んでない「多文化共生」を推進する政府、自治体行政。
 
 7月の傷害事件の後、川口市議会が可決した「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」に反対したのは、共産党4人と立憲民主党2人、れいわ新選組の1人らしい。(れいわ所属のもう1人の女性議員(48)は本会議の起立採決で立ち上がり、賛成した、ようだ)
 
 共産党市議は「暴走行為や犯罪は一部外国人に限らない。日本人にも罪を犯す人はいる。共生社会を目指す上で、ことさらに外国人を取り上げた意見書には賛成できない」と話した、らしい。
 
 共産党市議は日本人の安全、安心よりも「共生社会」のほうが大事らしい。
日本維新の馬場代表は、先日、共産党を “無くなったらいい政党”と批判、また、立憲民主党を”「国会の憲法審査会の開催を妨害し、審査会を開いても出席している議員が『これは個人の意見だ』と発言して真剣に政治に取り組んでいるように見えない。日本を良くする気がない」”と批判したようだが、全くその通りだ。
 
 「多文化共生」を主張する前に、日本の法律、習慣、文化を守らない外国人の入国を規制するとか、守らない外国は入国規制対象国に指定する、とか、日本国の安全、日本人の安心を優先して行政を行う、のが当然ではないか。
 
 日本は、左翼イデオロギーが蔓延り、日本固有の歴史・伝統・文化を尊重しない風潮に雁字搦めに縛られてしまっている。政府のなし崩し的「外国人受け入れ政策」がどんどん進み、自民党の選挙公約である「移民政策は取らない」という国民に対する約束も何時の間にか破られ、実質的に「移民政策」を取られてしまっている。
 
 国家の根幹である国防規程が無い、非常識な「現行憲法」を改正出来ない、「スパイ天国」に侵されながら「スパイ防止法」を作れない、日本人の安全・安心より「多文化共生」を主張する、LGBTなど必要もない法律は急いで作る、等々、散々な日本である。日本の政党は、「日本」を守る意思の無い政治家ばかりである。
 

 

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