刑務官に装着式カメラ 受刑者を「さん」付け検討を 第三者委
令和5年6月21日
名古屋刑務所職員による暴行・不適正処遇事案に係る 第三者委員会
提言書
~拘禁刑時代における新たな処遇の実現に向けて~
⑶ 対被収容者の対策
ア 受刑者の呼称の改善・職員の識別票の導入
の中で
”呼称を変更する場合には、その旨を現場に単に指示するのではなく、「なぜ呼称を変更する必要があるのか」という点を丁寧に説明し、現場職員から納得を 得る努力をする必要があると考えられる。”
と提言をしている。
「日弁連」は、「死刑廃止」を訴えているが、被害者遺族の心情を無視したその姿勢は到底許せない。世界の流れがいかなるものであっても、日本は日本。歴史・伝統・文化を軽視した風潮は日本の”国体”をおかしくするばかりである。LGBTや同性婚もしかり。第三者委員会の、「さん」付け検討提言もしかり。
”人権”を盾に無理やり法制化しても現場、国民感情から却って反発されるだけである。
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