”小泉氏、萩生田氏が靖国神社参拝 昨年に続き終戦の日に”→馬鹿の一つ覚え偏向マスメディア | komat_taのブログ

    朝日新聞デジタル

    小泉氏、萩生田氏が靖国神社参拝 昨年に続き終戦の日に

    写真・図版
    参拝のため靖国神社に訪れた小泉進次郎環境相=2021年8月15日午前7時57分

     ”終戦の日の15日、小泉進次郎環境相と萩生田光一文部科学相、井上信治科学技術担当相が東京・九段北の靖国神社を参拝した。菅内閣の閣僚では13日に西村康稔経済再生相と岸信夫防衛相が参拝している。

     一方、菅義偉首相は玉串料を納めたといい、首相周辺は「私人の立場で私費で奉納と聞いてる」と説明している。

     参拝後、記者団の取材に応じた萩生田氏は、玉串料を私費で納め、「文部科学大臣、衆院議員、萩生田光一」と記帳したと説明。「先の大戦で尊い犠牲となられた先人の御霊に謹んで哀悼のまことを捧げ、改めて恒久平和への誓いをしてきた」と述べた。小泉氏は記者団の取材に応じなかった。萩生田氏と小泉氏は安倍内閣の閣僚だった昨年の終戦の日にも参拝している。

     井上氏は記者団の取材に私費で玉串料を納め、「衆議院議員、井上信治と記帳した」と述べ、「しっかり平和を守っていくというお誓いをいたしました」と話した。

     15日は鷲尾英一郎・外務副大臣も参拝し、記者団の取材に「個人としての参拝」と述べた。

     靖国神社には太平洋戦争などの戦死者がまつられている。戦争当時の指導者で、極東国際軍事裁判(東京裁判)で「A級戦犯」とされた14人が合祀(ごうし)されており、中国や韓国などが閣僚の参拝を問題視している。

    (以上、一部引用)

     こういう記事を馬鹿の一つ覚えで毎年毎年報道しているが、己が恥ずかしくないのだろうか?”中国や韓国などが閣僚の参拝を問題視している。” だからどうした?

     中国、韓国が問題視するようになったのは、もとはと言えば朝日新聞等偏向マスメディアの「反靖国」キャンペーン(1985年)、又社会党訪中団(当時)が中国に出向き、”中曽根内閣は軍事大国をめざしている”、とご注進し、自ら仕向けたことではないか。盗人猛々しい、とはお前らのことを言う。

     

     国家のために犠牲となられた先人の御霊に尊崇の念を捧げることの、一体何が問題か!

    A級戦犯が合祀されている?「A級戦犯」など元々の「東京裁判」が国際法違反の裁判である。国際法違反の「東京裁判」が下した判決が正しい、のか。マスメディアはそこを検証したのか?

     百歩譲って、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」(1953年(昭和28年)8月3日)(旧社会党、共産党を含む全会一致で可決された決議)をもって、サンフランシスコ講和条約第11条に基づき、全戦犯の赦免・減刑勧告を旧連合国に対し行い、国内法的には「戦争犯罪人」はいない、ことになっている。

     

     いったい、今日の日本国民が今こうして安穏に暮らしていけるようになったのは誰のお陰だと思っているのか!御国のために犠牲となられた先人の御霊に対して尊崇の念を捧げる、世界のどこの国でも当たり前のことである。政治家はとりわけ全員が靖国参拝するのが義務である。これに対して中国、韓国が問題視するなど「内政干渉」の極みである。

     

     日本は反日マスメディア、左翼政党、左翼勢力の巣窟となっている。日本の誇りある歴史・伝統・文化がこれら勢力によって崩壊させられてしまわぬよう、日本国民は真実を知る努力を重ねなければならない。

     


    ・・・・・

    ↓↓人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。↓↓