現行の形「ふさわしい」 学術会議、組織見直し報告書案を公表 

日本学術会議の梶田会長(左)は井上科技相に組織形態の改革案を提出した=7日、東京都千代田区

 

(写真は日本経済新聞より引用、記事は産経新聞より引用)

国を代表する学術団体「ナショナルアカデミー」としての役割を果たすには、首相所管の「特別の機関」である現行の姿が「ふさわしいものであり、それを変更する積極的理由を見いだすことは困難」と結論付けた。一方、国から独立する場合にも触れ、相当な準備や時間が必要とした上で「特殊法人とする余地がある」と併記した。”

 

”また、会員の選考過程の透明性向上に向け検討を進める方針も示した。推薦候補の情報収集方法を開示し、産業界も含め幅広い分野から選ぶとした。政府や社会への提言機能強化のため、調査業務を担う部署の設置や専門職員の充実などの必要性にも言及した。

 

”幹事会終了後のオンライン記者会見で、梶田会長は「現在の設置形態がアカデミーの役割を発揮できるように作られていることを改めて認識した」と述べた。”

(以上記事引用)

 

学術会議の実体は、ダブルスタンダード、二枚舌の、日本共産党の息のかかった反国益極左集団

 自分たちがとんでもない蛮行をしでかしているにも拘らず、国際社会から非難されて、反省するどころか、逆に、”茶番だ”と言い返す、邪悪な中国と同じ法感覚を持った学術会議。

 会員任命拒否問題騒動で、「日本学術会議」の実体が国民の前に暴露された内容は、学術会議が日本共産党の息のかかった反国益極左集団組織であったことだ。

 

 会員任命拒否を”学問の自由の侵害だ”と喚きながら、一方では防衛省が募集した研究課題に応募した大学の研究を”軍事研究に繋がる”として応募を取り下げさせたり、また”軍事研究はしない”、と声明を出しておきながら、一方では中国共産党直轄の軍事研究機関と研究協力をしているダブルスタンダード、二枚舌の学術会議。

 学術会議会員は”特別職国家公務員”の身分である。そして国民が汗水流し働き納めた血税が毎年10億円も投入されている。学術会議は反国益極左集団である、という実体を知ったおおかたの国民が、”学術会議は解体すべきである。”と言っている。

 

開いた口が塞がらない。国民を舐めている。

 政府から、組織見直しを命じられた学術会議の今回の改革素案。「現行の姿が「ふさわしいものであり、それを変更する積極的理由を見いだすことは困難」と結論付けた。」とは、開いた口が塞がらない。自分たちを何様だと思っているのか。国民を舐めている。

 梶田会長も、ノーベル賞受賞者ではあるが、こと法感覚に関しては”はてな?である。世俗とは無縁の意で使われる”象牙の塔”のごとき生易しいものではない。学術会議は、国、国民に貢献するどころか、国家の国益を損なった、また国益活動を妨害する、共産党の息がかかった反国益極左イデオロギー偏執狂集団であり、国の機関としての現行組織形態のまま存続させることは断じて許されない。

 

 政府に対して、自由にものを言いたければ国の機関から外れ、独立すべきである。国民を甘く見るな!国民を舐めるんじゃあない!学術会議のような反国益極左組織が世の中に通用しているのは日本くらいなものである。”学問の自由”のためにこそ「日本学術会議」の存在は許されない。菅総理は、”国民のために仕事をする”と言っている。一刀両断に学術会議を国の機関から切り離すべきだ。

 

 

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