4月には統一地方選挙が予定されていますが、選挙となると、共産党シンパを筆頭に左巻き勢力が必ずや”為にするブログ記事”が盛んにネットに書き込まれます。

 左巻き勢力は、「集団的自衛権」問題などで、日本を戦争が出来る国する気だ、とか、再び子供を戦場に送るのか、とか、徴兵制をしく気だ、とか、その背景、何のために法整備をするのか、と言った経緯を説明もせず、ただひたすら執拗に不安感を煽っています。それは国民の目を目くらませるもので、イデオロギーに凝り固まった左巻き勢力の常套手段である、ということを国民は十分肝に銘ずるべきです。

 偏向したマスメディアや左巻き勢力は、地方選挙であっても国の専管事項である国家の安全保障、国防問題について意図的に問題化し、またぞろ不安感を煽り、左巻き勢力に有利なように誘導するでしょうが、そのことに目くらまされるということがいかに日本の安全保障を危機に貶めることであるか、ということに市民は気がつくべきです。

 今日もNHKが世論調査の結果について報道していましたが、「安保法制」問題で賛否を問うた結果にしても、その背景、何の為に法整備をしなければならないのか、という経緯を説明をしないまま、ただ賛否を問う形式であれば、不安感を煽られていた国民は否定に回ってしまうでしょう。それが左巻き勢力の思う壺なのです。

 マスメディアの報道はそのまま鵜呑みにすることは非常に危ういです。為にして報道しているケースもある、ということを肝に銘じておくべきです。現に「スヒョン文書」で明らかなように報道機関を抑え、情報操作をしている集団が存在するのですから。

(参照:「スヒョン文書」)