産経ニュースによれば
 ”日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」の配備について賛否を問う2月22日の住民投票まで1カ月。(中略)今回の住民投票は永住外国人を含む中学生以上に投票資格があり、中学生は約40人、外国人は約10人いる。”
 
 外国人、中学生に投票資格がある?、っておかしいでしょ。やたらと各自治体で成立している「住民自治基本条例」で外国人にも投票権を与え、行政参加が出来るような事態を住民は理解していたのだろうか。条例制定の前に「パブリックコメント」を募集しているようだが、プロ市民活動家、左翼が意見誘導のため”為にする”意見を挙げ、条例制定へ巧妙に誘導して成立させている。
 
 一自治体とはいえ、国家の安全保障に関わる住民投票に外国人を参加させる、とは日本の行く末が外国人に左右されてもよい、とでも思っているのでしょうか。その結果について外国人が責任を持てるとでも思っているのでしょうか。外国人は都合が悪くなれば母国へ帰国します。結果に責任をとれるわけがありません。沖縄は左巻きに洗脳され、目くらまされています。自衛隊配備が否決されて喜ぶのは支那、朝鮮だ、ということが沖縄県民は理解できないのでしょうか。