「批判恐れず信念述べる」=安倍首相、野党議員に反論―参院決算委
時事通信 6月9日(月)15時24分配信
 
 「批判も時には恐れず、私は自分の信念を述べていくつもりだ」。安倍晋三首相は9日の参院決算委員会で、民主党の江崎孝氏が自民党総裁経験者の河野洋平元衆院議長の発言を引用して首相の国会での答弁ぶりを「上から目線」と批判したのに対し、こう反論した。
  江崎氏が引用したのは、河野氏の「安倍政権の姿勢には大きな危惧の念を抱かざるを得ない。答弁も国会議員に上からの目線で接している」との月刊誌での発言。しかし、首相は「信念を少し丸めてその場を取り繕ったとしても、後々大きな禍根を残すこともある」と取り合わず、集団的自衛権に関する江崎氏の質問を「ミスリードのオンパレードだ」とこき下ろした。
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 よりによって「河野談話」の張本人である国賊河野元官房長官の発言を引用するとは、民主党はもうお呼びじゃないのだから引っ込んでいろ!今、どれだけ大事な時期だと思っているのか、こういう国家観を微塵も持ち合わせない情けない議員はさっさと議員を辞職すべきです。政治家の資格無し!