今朝の産経新聞記事で対馬の土地が外資(主に韓国?)により買収されている現状が報告されていた。
対馬の人たちにとっては”背に腹は変えられない”ということらしいが、島全体が韓国の土地になりかねない状況に国は危機感が乏しい。名義貸しによる、抜け穴を利用した買収実体があるようだ。
 
 また、対馬市議会は昨年3月に「日韓海底トンネル」の早期建設を国に求める意見書」を可決している。意見書では「東アジアの一体化と平和を求める歴史的試み」と訴えている。
 市議会は長崎市の任意団体「日韓トンネル推進長崎県民会議」(川口勝之議長、約130人)から同トンネルの早期建設を国に働き掛けるよう求める請願書を受理し、産業建設常任委員会で審議し、本会議で採択したことを受け大部初幸議員が意見書案を発議した、ということらしい。
 
日韓海底トンネルは、Wikipediaによれば、佐賀県の東松浦半島から壱岐、対馬を経て釜山または巨済島へ至る構想であり、最近では2000年10月、韓国ソウルで開催された第3回アジア欧州会合(ASEM)首脳会合で、森喜朗元首相が日韓トンネルの共同建設を韓国側に提案した、となっている。(一部抜粋)
 
 土地買収もさることながらトンネルの話もとんでもないことですから、国は危機感をもって至急対処すべきです。自民党や国に安全保障上由々しき事態であり、至急対処するよう要請しましょう。