テコンドー護心会
東松山支部 大角地友美です
キッズクラスが
とても賑やかになってきました
昨日も新しく4才のお友達が仲間になったので
6歳のSくんにサポートをお願いしました。
すると
列の並び方
声の出し方
お願いせずとも
仲間の不安を察知してか
声をかけてくれているのです。
「そこは危ないからこっちにおいで！」
「次はここに並ぶよ！」
「はぁっ！って言うんだよ！」
そこに
私のサポートは必要ありませんでした。
いつもは活発で走り回っているSくんの
サポートを見て
仲間達もまた
新しい仲間のお手伝いをしたくなります。
子どもは子ども同士出会って
触れ合う中で
競い合って育ちます
「あいつがんばってるな！」
「おれもがんばるぞ！」
競技もこのようにして
自分のタイミングで
勝手に心に火をつけて上達していきます。
それが
1番自然で
1番身になると私は思います。
同じような目標を持ち
高め合うお友達は
仲間であり、ライバルでもあり！
少しづつ仲間が増えてきて感じます。
仲間、ライバル、は、多い方がいいですね！
競い合い
励まし合うことで
人としての
みんなだけの
個性を身につけていく
テコンドーを通じて
この道場では
試合の結果だけではない
大切な事に気づいてもらえるように。
時には厳しい声がけもありますが
子ども達が理解出来るように
お話しすることを心掛ます。
道場の中で
みんなで成長していきます！
技術も心も！
お互いに育て愛です