テコンドー護心会
東松山支部 大角地友美です
昨夜昇級審査の結果をお渡ししました。
みんなに
ひと言づつ添えさせていただきました。
審査も大切ですが
もっと大切なのはこれからです!
ますます頑張っちゃお!
昇級審査で少し振り返ると
我が子は
息子は白帯を2年締め
娘は白帯を1年半締めました。
周りの仲間が入門半年程で
帯の色が変わっていく中
我が子はスイッチが入るのが少し遅めでした。
「意欲がないのかな?」
とも思ったりしましたが
1回目の昇級審査を受けてから
一気に色々なスイッチが入り
「試合に出たい!」
「早く次の型が覚えたい!」
別人のように向き合い方が変わりました。
「よしっ❗️❗️行くぞっ👊」
と、思えたんでしょうね。
見ているこちらはもどかしかったりしましたが
このタイミングまで待てれば
子供は自主的に動き始めますから
こっちのものです。
成長が加速します。
審査の結果もギリギリ合格でしたけど
審査に向き合う姿勢は
前向きで一生懸命でしたので
本人は切りかえるのも早いもんです!
人がつける評価ですから
人がつけるから大事なのかもしれないけど
自分がつける評価はどうかな?
私はみんなのそこが知りたいな、と思います。
そして
みんなにはそこも大切にしてほしいと思います。
新しい仲間もどんどん増えて
早くも先輩として行動が変わり始めた子達がいます!
心身ともに成長していく‼️