救うべきは『命』そのもの
犬や猫をはじめとした、動物の『命』。
私達の人間社会に属する中で、最も弱い立場に
置かれている『命』です。
動物たちは、純粋な『命そのもの』の存在だと、
僕は感じています。
こうした『命そのもの』を、どう認識し、どう扱うか。
そこに、その人・その地域・その国の、
『命』に対する尊厳がハッキリと映し出されます。
「命の大きさは、体の大きさでは、はかれない」。
動物の『命』を、ひとつの『命』として
救い、守ることができる社会なら当然、
ひとの『命』も最優先で救い、守ることができるはず。
私たちの社会はもう一度、『命』に対して真正面から
向き合うべきではないでしょうか。
そこに、私たちの将来のすべてがかかっている。
『命』をまっすぐに見つめた市政・国政を心から
望みます。
文責・京野 聡 <東久留米>
最優先は、『命』。
最優先に『命』を救い、守ること。
それが、政治の最も大切な仕事だと考えます。
どんなに物にあふれ、経済的に裕福で、景気がよく、
娯楽の多い社会であったとしても・・・。
その社会に属する『命』が救われない、守られない
のでは、安心も幸せも得られません。
現在、その本質の部分が大きく揺らいでいます。
子供の育児放棄、虐待死。ご高齢者の孤独死。
犬や猫をはじめとした、動物の大量殺処分・・・。
弱い立場にある『命』が、軽んじられる社会。
そこに、安心や幸せが見出せるでしょうか?
とても考えられないことではないでしょうか。
あらゆる『命』を救い、守ることが、最優先される社会。
「安心で幸せな暮らし」はここから、と確信しています。
それこそが、政治の最も大切な仕事だと思います。
文責・京野 聡 <東久留米>