体重が3%ぐらい増えて、元に戻りません。
カロリーはそれなりに消費してるはずなんですけどねー。
業者が変わってちょっと味が濃いめになった会社のお昼ごはんのせいかなー?
違うな。
最近ちょっとストレスフルで、つまみ食いしちゃう甘いののせいだな。
(そもそも買うでかんのだわな。)
代謝が落ちてまってるんかしらん?
歳だでかんわー
こんにちは。
higashikoです。
さて、甪直に行ってきたのでその記録を残しておこうと思います。
古镇って言われる古い街並み的なところが、蘇州の近辺にもいくつかありますよね。
同里と周庄は行ったことがあったんですが、甪直は行ったことがなかったので、サイクリングがてら行ってみました。
ただ、まず問題なのは、読めない
現地に着いてようやく読みがわかるっていうね。
でも、声調がわかんないよね。
調べると、Lùzhíのようです。
(でも、たぶんすぐ忘れるんだろうな。)
場所は、新区からだと東に30kmちょっとの場所です。
園区からだと15kmぐらいでしょうか。
金鸡湖大道をひたすら東に進めばまあ着きます。
higashikoの移動手段は自転車なので、普通の人のアクセス方法はわかりません
たぶん、タクシーに乗ってしまうのがベストだと思います。
(追記)
公共交通機関だと
地下鉄5号線(李公堤南)→バス快线5号→甪直古镇
で行けるようです。
道中の案内表示。
支柱の左側のとこ、透かし彫り的な感じで甪直って書いてありますよね。
これの吴中バージョンはよく目にするので、吴中区ではこれがスタンダードなのかもしれません。
ということで到着。
まずは記念撮影。
次にやるのは自転車置き場探し。
そこら辺にいる保安っぽい人を捕まえて、
自行车 停车场 哪里
これがhigashikoの全力ですw
うん、出し切ったw
言葉が伝わってるかはわかりませんけど、自転車推して、サイクルジャージ着て、ヘルメット被ったおっさんが、どこ?って聞いてくれば、きっと察してくれるはず。
そして、返答は何言ってるかわかりませんけど、とりあえず何とかなりますね。
自転車停めたらいざエリア内へ。
まず気が付いたのは、同里、周庄とは違って、エリアに入るゲートがないということです。
つまり、エリアへの入場だけではお金はかからないってことです。
休闲卡の対象施設に甪直が入っていたので、有料なのかと思ったんですけど、ちょっと仕組みが違いました。
入口近辺にあるナニカの像。
正体は不明です
(追記)
こちらの正体も駱駝パイセンがコメントで教えてくれましたのでご覧ください。
※駱駝パイセン重ねてお礼申し上げます。
エリア内はこんな感じ。
もちろん舟もいます。
同里や周庄よりも空いてます。
そして、特徴的だったのは、
絵を描いてる人がたくさんいた
ってことです。
ここにもそこにもあそこにも。
季節的なもの?
甪直だから?
理由はわかりませんが、とにかくたくさんでした。
で、エリア内の何にお金がかかるかと言うと、エリア内の個々の施設に入るのにお金がかかります。
お寺とかお米屋さん?とか誰かのお家とかです。
チケット売場があったので、そこで
休闲卡可以吗?
って聞いたら
可以
って返ってきたので、物理カードを渡したら、カード読み込んで各施設共通のチケットくれました。
各施設のゲートで、チケットに印字された二次元コードをかざして入ります。
後で思ったんですが、チケット売場があるとことないとこがあったような気がするので、もしかしたらチケットもらわなくても各施設のゲートで物理カードの二次元コードをかざせば入れるかもしれません。
(試してないのでわかりません)
萧芳芳っていう香港の女優らしいです。
甪直がルーツらしいです。
祖籍っていう表現がしてあって、実家よりももっとずっと前の世代のことを指すらしいです。
一族のルーツは甪直かもしれませんが、この女優さんが実際にどの程度関わりがあったかはよくわかりません。
その他、何を伝えたいのかわからないオブジェ。
とりあえずヘルメットと一緒に📷
あと、気になった注意書きを。
つまずかお気
どうしてこうなった?
ポンコツ
ただ、気持ちは伝わったので、お気遣いに感謝してそっと跨いできました
今気が付きましたけど、英文って合ってんですかね?
“slip”でいいの?
絵と英文は合ってる気はするけど。
ま、いっか。
最後に甪直の総合的な感想を。
近いし、混んでないし、お金かからんし、意外と良いですよ。
行かれたことがない方は一度行ってみてください。
ということで今日はこの辺で。
再见👋