みなさんこんにちは
台風迷走しましたね〜
災害に遭われている地区の方には心よりお見舞い申し上げます。
7月に行ったばかりの石垣島が、台風にやられている映像を見るととっても悲しい気持ちになります。
でも、島でダイビングをしている方の話によると、
海底の珊瑚が台風で洗われることもあるのだとか。
人間にとっては災害で嫌われる台風やしけなども、
海の生物にとっては良いお休みになるのだと知ってちょっとびっくりしました
確かにしけの間は観光客も漁もおやすみですものね🐠
これからは台風シーズンになりますが、その後の綺麗に洗われた海がまた楽しみですね
さて、今日は先日行われました
研修講師育成講座
の第2回目です
前回のブログで1回目をリポートしましたが、早くも2回目です
今回の講師は下川喜正先生です
下川先生は当協会の認定講師で、つまりは受講生の皆さんの先輩になるということですね
テーマは２つ
まず一つ目は、
アイスブレイク技法
研修に入る前に導入としてとても大切な意味をもつアイスブレイク。
そのアイスブレイクがもつ意味と、方法について学んでいきましたよ〜
そして二つ目が
キャリア研修とは
ということでした。
この研修では8回を通して、キャリア、コミュニケーション、メンタルヘルスの3分野を大きな3本柱にして、
学んでいくことを狙いにしています。
その一つ目のキャリア研修の導入に入っていくわけですね
こちら授業風景です
グループ型の座席になっていますね。
ここで初めて会う人と一緒になって課題をおこなっていく…
ちょっと緊張しますよね。
でもまさにそれこそ、自分自身が研修を行う時に受講生の方が思う気持ちそのものなんです
こちらの写真はワークを行なっているところでしょうか
年代、性別バラバラの仲間と話し合うことになります。
そして、こちらはあるグループでみんなで話し合って決めたロゴでしょうか
とってもユニークなものが並んでいましたよ
これはきっと男性だけのチームが作ったロゴですね
なんかカッコイイですね、笑
下川先生は、
「研修は受講者のためにあるもの」
ということをとっても大切にしていました
これには皆さんとっても共感していらっしゃるようでしたよ〜
依頼者のニーズにマッチした研修の計画の仕方を学び、内容の構成の仕方なども学んでいきました
さて、講座の中身は一体どうだったのでしょうか
いつものように振り返りから講座の内容を見ていきましょう
↓↓↓
アイスブレイクをきちんと学んだことがありませんでしたが、今回の研修を受けてよく理解できました。
アイスブレイクに多様な種類があることを知ることができました。
「等身大の自分を受け入れる」「自分を大切にする」という先生の言葉が印象に残りました。
アイスブレイクについての要点を確認できたことがとてもよかったです。
研修におけるアイスブレイクの大切さがよくわかりました。
キャリア研修において「自己理解に時間をかける」ようにとのこと、お話に納得です！
知らない人同士が集うこともある研修でのアイスブレイクというのは本当に重要だと思います
良質なアイスブレイクがあると、周りの人たちにも親しみが湧き、急に緊張が解けたりしますよね。
さまざまなアイスブレイクが紹介されたので、自身の行う研修にあったものを取り入れていってくださいね
それでは、最後は講座を受講した後の感想です
↓↓↓
下川先生のように立ち姿美しくありたいと思いました。
講義の内容、進め方について、参考になりました。学びが多かったです。
講師として受講者を尊重する姿勢が具体的にわかりました。ありがとうございました。
事例を用いての講義が大変わかりやすかったです。
非常にわかりやすく研修プログラム構成を教えていただけ増した。
社内研修をやってみたいと思いつつどこから手をつけていいのやらわからなかったのですが、その基本的なことを学ぶことができた。
受講生の皆さん、お疲れ様でした
次回3回目は10月に開講予定です
今回出された課題を元にした講師実習です
これの準備がとってもヘビーだと過去の受講生の皆さんは悲鳴をあげていましたよ、
是非しっかり準備をして講師実習に臨んでくださいね
次回の様子もこちらでリポートしていきたいと思います
それでは今回はこの辺で〜
また次回のブログでお会いしましょう
こちら、今日の一枚です
石垣島シリーズ第2弾
幻の島と言われている無人島、浜島に渡ったときの海の写真です
石垣島のフェリー乗り場から25分ほどで着く小さな島なのですが、
島に近づくと海の色が変わってきます🐟
もう、なんていうんでしょうね…このワクワクしてくる青い色は
ちーたん実は、フェリーも苦手です。
正直、ツアーに申し込む時は船酔いが怖くてやめようか迷いました。
実際とても小さな船でそれなりに揺れましたが…
でも本当に行ってよかったと心から言えるほど素敵な海の色を見ることができました🐠
