みなさんこんにちは〜
毎日うだるような暑さですねえ。
ちーたんは週末、ちょっと車で数時間の避暑地に行っていました
爽やかな朝を過ごして車に乗って帰宅してきたのですが…
車を降りてその温度差にびっくりしました
時間の違いこそありましたが、10度近い差があって、普段どれだけ暑かったのか思い出しました
避暑地から一転。。。。
サウナのような暑さ(大袈裟)の現実に引き戻されて、エアコン漬けの毎日が続そうです
みなさん、暑さ対策はどうなさっていますか
さてさて
そんな若干夏バテ気味のちーたんが今日お届けしますのは、
本当にお久しぶり
今年度第一弾の研修リポートです
7月23日に開講されました
「共感力アップ講座 感情を捉えるブラック・ジャックの読み方」
です
昨年と同様、今年もオンラインでの開講でしたよ〜
どどん
こんな感じでみなさんがご存知、超有名なブラック・ジャック様が講座の主人公です
(とってもお若い方たちはあまりご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが。。。)
名作ですよね〜
共感力を高めるための要素がこの作品にある、なんて考えながら読んだこともありませんでした
でも、そこに複数の人がいるかぎり、、、
どんな場面も人の心を理解する場になるんだなあということがよくわかります。
「感情に気づく」
ということは、カウンセリングの基本であるだけでなく、
私たちが生きていく中の全ての人間関係でとっても大切なことなんですよね
人の気持ちがわかる人は好かれますし、その逆はちょっと…ってことはよくある話です。
さらには、感情に気づけたとしても、それを言語化できるかどうかはまた別問題ですよね。
言葉にして相手に返すというのはとても難しい作業のように思います。
(実際ちーたんもまだまだ勉強中📕)
というわけで、尾崎先生のご指導のもと、講座の中では言語化の練習もしていきましたよ〜
受講した皆さんは共感力を自分のものにできたのでしょうか
振り返りから、皆さんの受講を終えての感想を教えてもらいましょう
↓↓↓
人によってキャラクターへの感情移入の仕方が違うことに驚きました。
わかりにくくしているのにわかってほしい気持ちがあることを知りました。
漫画はたまに読むので、今日教えていただいた視点で他の漫画も読んでみたいと思いました。
言葉そのものに惑わされず、その裏に隠されている気持ちなどを押しはかることが大切であり、それらを表すボキャブラリなどを増やすことにも努めたいと思いました。
人が感じることは様々で、固執しがちな自分の考えを揺さぶられるような体験でした。全く違う考えに驚き、そして納得できたことは、私に柔軟性を与えてくれたと思います。
自分の見解が浅く狭いことに気づくことができ、大変有益な一日を過ごすことができました。
漫画をツールとして共感力を高めていこうという講座の主旨に興味をもった方も結構多かったようです。
そして参加してみた結果、思った以上に気づきがたくさんあって、目から鱗の体験ができたとの喜びの声がとてもたくさんいただけましたよ〜
共感力一つとっても、様々な角度や方法からアプローチしてみることができるんですね。
なんだかそう思うと、勉強に終わりはなくて、どこまでも能力って伸ばせるような気がします
学び続けることって大事ですね〜
受講された皆様、お疲れ様でした
感想にも書いてくださった方がいたように、他の漫画でまた試してみても面白いかもしれませんね
それではまた次回の研修リポートでお会いしましょう
ではでは〜