みなさん、こんにちは
今日はじめっとした空気でちょっと元気がでません。
ちーたんはお天気が悪いと
調子がでません。
同じ方っていないかなあ…
お日様が出ていると
家事もさぼれないんですよね。
昔祖母に言われたからでしょうか。
「誰も見ていないと思ってもお天道様と自分が見ているよ」
と。
子どもの頃に言われた言葉なのですが、
なんだかずっと
ちーたんの中に残っていて、
ちーたんを造る要素になっている気がします。
神様が見ているから
毎日ベストを尽くす、と言うことでしょうか。
良い言葉だから心に残ったとか、
良い教えだから実践しようとか、
そういう頭で考えてやろうとしているのではなくて、
心に響いたのでしょうかね、
ふとした時にこの祖母の声が今も聞こえてきます
だからちーたんは
きっとものすごーく悪いことはできないんじゃないかなと
勝手に思っています
こういう風に
ふっと浮かんでくる誰かの言葉って
自分を奮い立たせる力になります。
言葉ってチカラがあるなあって
改めて思わされます。
みなさんはこんな風に
心に強く残っていて
自分の芯になっている言葉って、ありますか
さて、
そんなちーたんが今日ご紹介するのは
2022年度の講座紹介第8弾
9月4日の日曜日に開講予定の
「治療と仕事の両立支援に必要な組織風土づくりにおいて、
産業カウンセラーが寄与できること」
です
がんの罹患者は年々増加しており、
国立がんセンターの推計によると
男性の2人に1人、
女性の3人に1人
が
一生のうちで何らかのがんに罹患すると言われているのです。
う〜ん。。。
これは怖いデータですね
ちーたんも
まさについこの間、
保険会社のお姉さんに、
全く同じことを言われました。
(そして保険の上乗せを上手に勧められました)
がん自体は
近代の医療のめざましい進歩によって、
昔のように
治らない病気では亡くなってきているのも事実です
でも
やはり
一度罹患してしまうと、
それにかかる費用も時間も体への負担も
とても大きなことであることに
変わりはないんですよね
適切な医療を
適切なタイミングで受けることができれば、
元の生活に戻ることも、
それに近い日常を送ることも
できる病。
でも
やっぱり
いざ罹患してしまうと
前述の負担を考えて、
退職という選択をする方も
残念ながらまだまだ多いんです
この講座では、
そんな
がんを宣告されてしまった社員に対して
一体どんな選択肢があるのか。
「できること」
「できないこと」
はどんなことなのか。
どんな助けが必要なのか。
を考えていきましょう
また、
治療や後遺症を乗り越えても、
目に見えない苦労や不安が残るのだそう。
それは
その道のりを乗り越えた人にしかわからないことなのです。
この講座では
がんサバイバーでもある講師が、
自身の貴重な体験と
その時感じた
辛さや苦痛や不安を
講座でお話ししてくださいます
がんに罹患してしまっても
働くことを、
社会とつながり続けることを、
決して諦めずにいるために。
カウンセラーができること、
知っておくべきことを、
皆で考えていきます
明日は我が身
そして
何より
誰もが働くことを諦めずに済むようになるために。
がん罹患者をサポートするための
相談者としてのスキルを
身につけていきましょう
こちらの講座は
日程が
9月4日(日)
13:30〜16:30
午後のみ3時間の講座になっています
ZOOMでのオンライン開催になります
受講料は
会員:4,400円
非会員:5,500円
いずれも税込です
貴重なお話を聞けるチャンスです
是非多くの相談職の方に聴講いただきたい内容です
たくさんのご受講を心よりお待ちしております
現在受付中ですよ〜
それでは今回はこの辺で
また次回のブログで
お会いしましょうね〜