パリ五輪ゴルフ女子、金メダリストはリディアコ、山下が入賞!! | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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2024 Olympics Recap | Golf Competition

 

 

 

パリ五輪ゴルフ女子の金メダルはリディアコ!!

この五輪金メダルでゴルフ殿堂入りも決める!!

 

1    -10   リディア・コ 72    67    68    71
2    -8    エスター・ヘンセライト 72    73    69    66
3    -7    リン・シユ  71    70    71    69
4    -6    ビアンカ・パグダンカナン
4    -6    ハナ・グリーン
4    -6    エイミー・ヤン
4    -6    山下 美夢有 71    70    68    73
8    -5    シュ・ウェイリン
8    -5    ローズ・チャン
 

 

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パリ五輪ゴルフ女子メダリスト

 

 

 

 

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リディアコの金メダルまでの最終日の道のり

 

女子五輪ゴルフ

リディアコが3ホール終わって通算9アンダーで首位。

山下は4ホール終わって1アンダーで通算8アンダーで2位タイ。

金メダルも狙える位置!!

 

笹生は13番終わって49位タイ。最終日は13番終わって6オーバー、通算13オーバー。

 

世界ランク1位のネリーコルダは6番終わって1アンダー、通算5アンダーで首位と4打差。まだ金メダルをあきらめていません。逆転金メダルだった米国男子スコッティシェフラの再現なるか!!

 

山下は6番ボギーで通算7アンダー、3位タイに後退。首位とは2打差。

 

山下が7番でもボギーで6アンダーに後退。

4位タイ。首位に3打差。

8番パー3でバーディチャンス

 

山下が6番、7番ボギーでしたが8番パー3ではバウンスバックのバーディ!!

通算7アンダーで3位タイに。

 

五輪女子ゴルフ。
米国のユニフォームがかわいい

 

ニュージーランドのリディアコが7番で超ロングパットを決め10アンダーに!! 

2位都2打差の首位。

一つ頭抜けた!!

全身真っ黒のニュージーランドのユニフォームはなんか強そう。

 

山下は9番パー5でダブルボギー。

砲台気味のグリーンの右脇からのアプローチを失敗して左側にグリーンオーバー。次はグリーンに乗せるもそこからスリーパット。山下は通算5アンダーに後退。

2位タイから4位タイに。

4位タイは7人もいる。

メダルがピンチ。

首位に5打差。

 

ネリーコルダがバーディ。5アンダーに

 

山下は10番バーディを狙いましたが惜しくも外しパー。5アンダー、4位タイ。

 

リディアコが9番パー5でバーディ!!

通算11アンダー!!

2位に4打差、独走態勢になりつつあります。

9番パー5のグリーンは左右が砲台グリーンのよう。左右のグリーン下からアプローチして逆側にグリーンオーバーする選手がいる中でリディアコは左下から見事に寄せ、入れ頃外しごろのパットも決めバーディ!!

 

山下選手は12番終わって5アンダーのままですが周囲が落ちて3位タイに。3位タイは5人。

銅メダルのチャンスはあります。

ネリーコルダも12番終わって3位タイ。世界ランク1位の維持で銅メダルなるか!!

2位は6アンダーなので頑張り次第で銀メダルのチャンスも。

リディアコは11番終わって5打差で首位。金メダルに独走態勢か!!

 

笹生選手はホールアウト。

いいところなし。

54位+17 笹生優花

77 74 72 82(39-43)

笹生選手向きのコースではないとは言え、惨敗

 

ハナグリーンが6アンダーになり2位タイに。

その影響で13番終わって5アンダーの山下は4位タイに転落

 

リディアコのティーショットはフェアウェイばかり!!

 

リディアコが13番セカンドで池に!!

渋い顔に。

2位とは5打差ありますがここでダボなら3打差に、ボギーなら4打差。

踏ん張りどころ。

 

山下は14番パー5でカラーからイーグルチャンス。あわやイーグルかと思ったらそこから流れ、1.5メートルほどホールから離れる。

入れ頃、外しごろのバーディパットが残り。

これを決め6アンダーに。

これで2位タイに!!

2位タイは3人。

このままで終わっても2位、3位、4位決定戦に。

まだメダル確定ではない。

1打差の5アンダーグループもいます。

 

リディアコが池に入った13番ホールでダボ。

首位は変わらずですが2位と3打差に

 

5アンダー、5位タイグループのネリーコルダが15番で池に!!結局ダブルボギー。

メダルは絶望的かな?

 

ドイツのヘンゼライトが17番バーディで単独2位に。首位に2打差。

山下は3位タイグループに。

3位タイグループは山下含め3人。

 

山下が15番で3日連続バーディ。

ミドルパットを見事に決めた。

通算7アンダーで2位タイ!!

首位に2打差。

このままだと銀か銅!!

 

山下が16番パー3で手前の池に入れた!!

ドロップゾーンから第三打。

山下はワンピン(2.5~3メートル)くらいのパットを外し、ダボ。

7アンダーから5アンダーに後退。

6位タイに転落

現在銅メダル圏内は6アンダーの3位タイの3人。

山下は1打差なのでまだあきらめてはいけない。

 

リディアコは14番パー5でスコアを伸ばせず9アンダーのまま、首位変わらずですが2位とは2打差。

 

2位タイ7アンダーのドイツのヘンゼライト(25歳)が18番パー5で見事にツーオン。イーグルかバーディか。

イーグルパットはおおよそ7.5メートルくらい。イーグルパットは入りませんでしたが楽勝バーディで通算8アンダーでクラブハウスリーダー。首位に1打差。

 

リディアコは15番パーで9アンダー首位を維持。2位とは1打差。

 

韓国のメジャータイトルホルダー、35歳のエイミーヤンが18番でイーグル逃しのバーディで6アンダーで、3位タイ。

同じく韓国27歳のメジャータイトルホルダーのハナグリーンも18番バーディで6アンダーで3位タイに。

5アンダーの山下は7位タイに。

17番プレー中。

6アンダー、3位タイになり銅メダルプレーオフに参加したいところ。

 

山下は17番パー。6アンダーにできなく5アンダー、7位タイのまま。18番パー5でバーディを取り6アンダーにして3位タイに上がりたいところ。

 

リディアコは16番パー。

ロングパットを果敢に攻め、オーバー。

入れ頃外しごろでしたが見事にど真ん中から入れました。

9アンダー首位堅持。

2位とは1打差。2位はすでにホールアウト。

 

中国の28歳、林シユ(Xiyu Lin)が18番バーディで7アンダーで単独3位でホールアウト。

山下が3位になるのは18番イーグルしかない!!

 

フィリピンの笹生と仲が良い27歳のビアンカ・パグダンガナンが6アンダーでホールアウト。現在4位タイ。8位までの入賞か。

 

山下が18番パー5でツーオン。

イーグルであれば3位タイに。

バーディなら4位タイに。

 

山下は10メートルくらいのイーグルパットをオーバー、イーグルならず。

これでメダル獲得ならず。

 

山下は返しのパットを入れバーディ、5アンダー4位タイ。4位タイは4人。

8位までは入賞。

入賞決定!!

 

リディアコは17番バーディは狙える位置。

バーディパットははずれる。

パーパットは時間をかけて入れる!!

17番終わって9アンダー。

2位とは1打差で18番パー5に。

 

リディアコは子供やギャラリーと手を握りなら18番に向かう。

 

各選手、ツーオン狙い、イーグル狙いの18番パー5ですがリディアコはドライバーを持たずにフェアウェイをキープ。

1打差の首位なので安全策か。

パーで優勝。

無理に狙わない作戦??

 

リディアコはパー5の2打目に8番アイアンをもって池越えのグリーンを狙わずレイアップ。右サイドのフェアウェイに刻んで3打目でグリーンを狙う作戦。パーで優勝、金メダル。

3打目は池越えだが距離は76ヤードと短い。

3打目はバーディチャンスに!!

キャディとグータッチ!!

パーでも金メダルなので金メダルに近づきました。

バーディパットを決め、見事金メダルに!!

三大会連続メダル。

銀、銅そして金に!!

おめでとう、リデァコ!!

 

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【ゴルフ女子最終ラウンド】4位タイ表彰台惜しくも届かず!山下美夢有インタビュー |パリオリンピック™

 

 

 

【ゴルフ女子】苦しむ山下美夢有が8Hでバーディーチャンスにつける!|パリオリンピック 女子ゴルフ最終ラウンド

 

 

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パリ五輪ゴルフ女子ハイライト

https://tver.jp/olympic/paris2024/video/6360221365112/?utm_source=x&utm_medium=social&utm_campaign=2407_olympic_x_organic&utm_content=info_vod_start2889

 

 

 

 

 

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山下美夢有は4位と表彰台届かず リディア・コが金で3大会連続メダル / その他
2024-08-11 01:07

 

https://shotnavi.jp/newslive/cat_%A4%BD%A4%CE%C2%BE.htm

 


 パリ五輪の女子ゴルフ競技は10日、ル・ゴルフ・ナショナル(6,374ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、リディア・コ(ニュージーランド)が4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「71」で回り、通算10アンダーで金メダルを獲得した。

 リオデジャネイロで銀、東京で銅、パリで金と3大会連続の表彰台。また、この優勝で米ツアー通算20勝のコはLPGA(全米女子プロゴルフ協会)殿堂入りが決まった。

 エスター・ヘンゼライト(独)が7バーディ、1ボギーの「66」を叩き出し、通算8アンダーで銀メダル。リン・シユー(中)が「69」で回り、通算7アンダーで銅メダルを獲得した。

 山下美夢有は「73」と落とし、通算6アンダー4位タイ。9番パー5で3打目のアプローチがグリーンオーバーするなどダボとしたが、14番パー5は3打目を寄せ、15番は約6mを決め連続バーディ。しかし、16番パー3でティーショットを池に入れダボ。最終18番パー5は2オンし、イーグルパットを決めればプレーオフという場面だったが、惜しくも外れバーディだった。

 地元のセリーヌ・ブティエは通算2アンダー18位タイ。世界ランク1位のネリー・コルダ(米)は「75」と落とし、通算1アンダー22位タイと2大会連続の金メダル獲得とはならなかった。

 笹生優花は2バーディ、6ボギー、3ダブルボギーの「82」と崩れ、通算17オーバー54位だった。

 

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おめでとうリディアコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリ五輪 女子 最終日(10日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72)

表彰台の真ん中に立って味わう国歌斉唱にリディア・コー(ニュージーランド)の涙腺が崩壊した。2016年リオデジャネイロ五輪は、朴仁妃に及ばず銀メダルで韓国国歌を。21年東京五輪では、稲見萌寧とのプレーオフに敗れて銅メダルで米国国歌を聞いた。悲願の金メダルでゴルフ史上初となる3色コンプリートの“メダルスラム”を達成したことに加え、ツアーの殿堂入りも果たした。「非現実的で、物語の登場人物になった気分。これまでキャリアの中でありがたいことがたくさんあった。正直、これ以上望むものはない」と万感の思いだった。


首位タイで迎えた最終日。「これからの18ホールが私の人生で最も重要な18ホールになることは分かっていた」。金メダルを狙って獲らなければならない究極の状況。開幕前から今回が最後の五輪になるかもしれないと繰り返し、半ば退路を断って臨んでいた。



首位タイから「71」で鮮やかに勝ち切った


1番でボギー発進しても動じない。チャンスホールの3番(パー5)で取り返し、7番でロングパットを流し込むバーディ。パー5の9番も獲り、バックナインに入って最大5打のリードを築いた。池につかまった13番のダブルボギーで後続との差が縮まっても「あまり不安に思うことはなかった」と振り返る。

4組前を回ったエスター・ヘンゼライト(ドイツ)が通算8アンダーと1打差に迫ってホールアウト。最終18番(パー5)が真骨頂だった。フェードボールで難なくフェアウェイを捉え、80ydほどを残す丁寧なレイアップ。「18番のティショットとセカンドは人生で最も重要なショットの2つだった。この2打をフェアウェイに打てたことで落ち着けたし、そこからはすべてを受け入れることができたと思う」。ウェッジショットで作った2m強のチャンスをしっかり仕留め、後続に2打差をつける通算10アンダーで鮮やかに勝ち切った。

カリー・ウェブに次ぐ史上2番目の若さでツアーの殿堂入り


2012年に15歳でアマチュア優勝を成し遂げ、ツアー史上唯一のアマで2勝をマーク。17歳で世界ランキング1位となった。低迷期を乗り越え、1月の今季開幕戦で挙げた節目の20勝目によって殿堂入りにも“王手”をかけて臨んだ3度目のオリンピックで最高の景色が待っていた。



ゴルフでは男女を通じて初めて3大会連続メダル


栄光に満ちたキャリアが、27歳にして終わりに近づいていることは確かなのかもしれない。メダリスト会見でも引退についての質問が出た。「ゴルフは私に多くのものを与えてくれたし、ゴルフを始めた時よりも終わりが近いことは分かっている。競技者としてプレーしている間は最高のゴルフをしたい。今はただ、この瞬間を楽しみたい」。次週の「ISPS Handa スコットランド女子オープン」、さらに翌週のメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」と連戦を控える。休む間もなく、かつての天才少女が紡ぐ伝説は続いていく。

(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)

 

 

 

首位タイで迎えた最終日。前半で2打伸ばすと、2位以下に5打差の大量リードでバックナインに入った。しかし13番パー4で、2打目をグリーン前の池に入れてダブルボギーを叩いてしまう。「一瞬、先週後半に崩れてメダルを逃したジョン・ラームが脳裏をよぎった」ともいう。この一打を“悲劇”につなげないために、気持ちを切り替えた。

それだけに14番パー5をパーで終えると「少し落ち着いた。そこからはとにかくガマンのプレーだった」と、そこから難しい4ホールをパーで切り抜ける。結果的にエスター・ヘンセライト(ドイツ)の追い上げを振り切り、“金メダル”を手中に収めた。

2016年、リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得。21年に開催された東京五輪では銅メダルを手にした。それもあって、パリ五輪では大会前から金メダル獲得への期待が大きくのしかかっていた。「もちろん達成したい、できればうれしいと思ったけれど、簡単ではないと分かっていた。だから自分のゴルフに集中したかった」。自身のインスタグラムも消去したのは、「他の人がどう思っているかは知りたくなかった。ファンの声援だけを楽しみたかった」というのも理由だった。

12年に15歳4カ月2日のアマチュアでLPGAツアーの「カナダ女子オープン」で勝利し最年少記録を樹立。さらに翌年には大会連覇も達成した。15年2月には17歳9カ月9日で世界ランキング1位にのぼりつめる。これは男女通じての最年少記録だ。同年9月には18歳4か月で「エビアン選手権」を制し、最年少メジャー制覇も達成した。

数々の“最年少記録”を樹立してきたコだが、この金メダルでLPGAツアーの殿堂入りも確定した。米国女子ツアーは、ツアー優勝で1pt、メジャー制覇で2ptなど決められているポイントを条件の27ptにすることで殿堂入りすることができる。今回、金メダル獲得で定められた1ポイントを追加。12年から積み上げて、到達した。27歳3カ月17日の殿堂入りは、史上最年少記録だ。

「この勝利はたくさんのジュニアゴルファーの夢と目標になる。本当にこの五輪3大会は素晴らしいプレーができた。中国、ドイツ…たくさんの国の人々に刺激をもたらしたと願いたい」。唯一欠けていて、最も手にするのが難しい金メダルを胸に、最後は晴々とした笑顔を浮かべた。(文・武川玲子=米国在住)

 

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リディアコのスイング分析

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Lydia Ko reveals Paris Games to be her last Olympics | NZ Herald