マスターズ2日目デシャンボーが首位を守る、松山選手が予選通過 | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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2024-04-13 20:26:14

2024-04-14 03:38更新

 

シェフラーら首位、ウッズ22位 松山英樹は50位、久常涼は予選落ち / USPGAツアー
2024-04-13 09:37

 

 

 


 海外男子メジャーのマスターズは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,555ヤード・パー72)で順延となった第1ラウンドと第2ラウンドが行われ、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、マックス・ホーマ(米)が通算6アンダー首位タイで並んだ。

 タイガー・ウッズ(米)は第1ラウンドを「73」、第2ラウンドを「72」とし、通算1オーバー22位タイ。24回連続予選通過という新記録を樹立した。

 松山英樹は第2ラウンドの最終18番でティーショットを左に曲げダブルボギーを叩くなど3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」と落としたが、カットライン上の通算6オーバー50位タイで決勝に進む。

 初出場となった久常涼は2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーと連日の「78」と苦しみ、通算12オーバー82位タイと予選落ちとなった。

 キャリアグランドスラムを目指すローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算4オーバー35位タイとフィル・ミケルソン(米)、ビジェイ・シン(フィジー)らと並んでいる。

 

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タイガーウッズのマスターズ全記録

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1997年1位(1回目)

1998年8位タイ(2回目)   

1999年18位タイ(3回目)

2000年5位(4回目)

2001年1位(5回目)    

2002年1位(6回目)    

2003年15位タイ(7回目)    

2004年22位タイ(8回目)     

2005年1位 (9回目)   

2006年3位タイ(10回目)     

2007年2位タイ(11回目)     

2008年2位  (12回目)  

2009年6位タイ(13回目)

2010年4位タイ(14回目)

2011年4位タイ(15回目)

2012年40位タイ(16回目)

2013年4位タイ(17回目)

2014年欠場

(腰の椎間板切除手術を行い、手術自体は成功したものの復帰までは数ヶ月かかる見通しのため)

(2014年3月:顕微鏡的ヘルニア摘手術。4か月の戦線離脱)

2015年17位タイ(18回目)

2016年欠場

(2015年9月/10月に2度にわたって行った手術後の背中の状態を考え欠場)

2017年欠場

(腰痛回復せず欠場)

(2017年4月腰と足の痛みを軽減するため手術)

2018年32位タイ(19回目)

2019年1位 (20回目)

2020年38位タイ(21回目)

2021年欠場 

(2月23日自動車事故)

(タイガーが運転していたSUV車はガードレールから6メートルもの崖下に転落、横転した車からはタイガーのものと思われるスーツケースが転がり出て、車の前方部分は大破、エアーバックも出てドアはこじ開けないと開かない状態だった)

(両脚を複雑骨折したので手術)      

2022年47位(22回目)    

2023年『49位タイで予選通過、最終日開始前に棄権』(23回目)

(棄権の理由は足底筋膜炎が再発)

(3日目は悪天候の中、第2ラウンド未消化分の7ホールと3ラウンド目7ホールをラウンド)

(最終日は最終ラウンドと合わせて29ホールのプレーを控えていた)

(棄権後に足首の出術)

2024年22位タイで予選通過(24回目)

 

 

 

<マスターズ 最多連続予選通過記録>
24大会 タイガー・ウッズ※
23大会 フレッド・カプルス、ゲーリー・プレーヤー
21大会 トム・ワトソン
19大会 ベルンハルト・ランガー、ジーン・リトラー
18大会 ビリー・キャスパー
16大会 フィル・ミケルソン
15大会 ブルース・デブリン、ジャック・ニクラス、アダム・スコット※
13大会 ベン・クレンショー、ニック・ファルド、レイモンド・フロイド、コーリー・ペイビン、ジャスティン・ローズ
※は継続中

 

最多予選通過    

37回 ジャック・ニクラス 

31回 フレッド・カプルス 

30回 ゲーリー・プレーヤー

 

タイガーはこの事故からよく復帰したものです。

タイガー・ウッズ選手命に別状なし 自動車事故で複雑骨折(2021年2月24日)

 

 

タイガー・ウッズ選手が交通事故 両脚を複雑骨折

 

 

 

 

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6アンダー、首位タイの3人のひとり デシャンボー

Bryson DeChambeau's Second Round | Every Single Shot | The Masters

 

 

B.デシャンボー「大した重さではない」 約13kgの案内板を引っこ抜いてバーディ / USPGAツアー
2024-04-13 10:41

 

 

 


 海外男子メジャーのマスターズは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,555ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ブライソン・デシャンボー(米)は「73」と落としたものの、通算6アンダー首位タイで決勝を迎える。

 この日のハイライトは後半13番(左ドッグレッグのパー5)。ドライバーでのティーショットは右に曲がり林へ。セカンド地点からグリーン方向には打てないと判断したデシャンボーは隣の14番の方向へ出すことに。

 しかし、その先にはゴルフショップ、サウスゲート、レストルームなどと書かれてある案内板が設置されていたため、デシャンボーはこれを引っこ抜いてから第2打目を打ち、第3打目を寄せて見事にバーディを奪った。

 同選手によると「30パウンド(約13キロ)くらいだから大した重さではない」とそのパワーを見せつけ、「13番のフェアウェイに出すことも考えたが、それだと100ヤードも打てないと思った。14番の方だったら150ヤードくらい打てると判断した」と振り返った。

 

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6アンダー、首位タイの3人のひとり シェフラ―

Scottie Scheffler's Second Round | Every Single Shot | The Masters

 

 

6アンダー、首位タイの3人のひとり マックス・ホーマ

Max Homa Second Round | Every Single Shot | The Masters

 

 

【マスターズSecond】2024マスターズ2日目松山英樹+4からの巻き返しに期待1ホール目par4

 

 

【マスターズ2024Second】マスターズ2日目松山英樹4番ホール強風の攻略なるか?

 

 

 

松山選手は最終ホールの18番でダボが残念でしたがなんとかギリギリで予選通過

松山のショット集:第2ラウンド

 

 

【松山英樹】放送内に入りきらなかった松山英樹選手のインタビューをノーカットで【マスターズ】

 

 

 

松山英樹は50位で決勝へ 最終18番のダボは「もったいなかった」 / USPGAツアー
2024-04-13 11:00

 

 

 


 海外男子メジャーのマスターズは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,555ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」と落としたものの、カットライン上の通算6オーバー50位タイで予選を通過した。

 中継局のインタビューで「風が強いのは分かっていたが、上手くプレーできればアンダーパーで回れるかなという感じはあった。後半はより風を受ける感じがしてチャンスらしいチャンスはなかったが、ボギーなくプレーできていた。最後がもったいなかった(18番はティーショットを曲げるなどダブルボギー)」と振り返った。

 また、カットラインは意識していなかったようで「17番のパーパットを打つ時に『やべーな』という感じ。最後は本当にもったいないことをした」。3日目に向けては「上位との差はだいぶあるが、一つでも良いスコアで回れるように頑張りたい」とコメントした。

 

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久常涼、初マスターズは予選落ち「戻って来られるように頑張る」 / USPGAツアー
2024-04-13 11:17

 

 

 


 海外男子メジャーのマスターズは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,555ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、初出場の久常涼は2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーと連日の「78」を叩き、通算12オーバー82位タイと予選落ちとなった。

「しっかりアンダーを出すという気持ちで良いバーディを獲ってスタートできたが、そこから空回りというか良いプレーができなかった。パッティングはずっと不安を抱えながらで、このコースでは許してくれない」と悔やんだ一方で、「課題が色々と見つかった。来年また戻って来られるようにPGAツアーで頑張りたい」と前を向いた。
 

 

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2024 MASTERS ROUND 2 RECAP: 3-way tie heading into Saturday | CBS Sports

 

 

2024 Masters 2nd Round Recap: Tiger Woods To Make Historic 24th Straight Made Cut I CBS Sports

 

 

【誰が勝つ?】松山英樹がギリギリ50位で決勝R!解説の中嶋プロが優勝予想「これは冒険です」【MASTERS2024】

 

 

The Longest Drives From the 2024 Second Round | The Masters

 

 

マスターズ予選飛距離ランク

 

PLAYER           ROUND 1    ROUND 2   
Jake Knapp         314.50    310.00        
Bryson DeChambeau     315.50    308.00        
Rory McIlroy                 316.50    303.50        
Ryan Fox                      314.50    302.00        
Ludvig Åberg                301.50    308.50        
Jon Rahm                     307.00    297.00        
Tony Finau                    308.00    295.00        
Erik Van Rooyen            303.50    298.50        
Nicolai Højgaard            310.00    292.00        
Brooks Koepka               287.00    313.50

Ryo Hisatsune                296.50    292.00

Scottie Scheffler              297.50    285.50

Tiger Woods                    285.50    293.00

Hideki Matsuyama             291.50    280.50

 

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リブゴルフ勢から8人予選通過!!

やっぱり強い、リブゴルフ勢!!

 

今回は13選手が出場。

過去のマスターズ優勝選手、過去のメジャー大会優勝者が中心。

LIV GOLFが世界ランク対象外なため世界ランク50位以下に落ちた選手もいるので本来ならもっと出場選手は多かったかも

 

<LIV勢の成績> ※カッコ内は主な出場資格

1T/-6/ブライソン・デシャンボー(2)

8T/-1/キャメロン・スミス(3)

15T/0/パトリック・リード(1)

24T/+2/ブルックス・ケプカ(4)、ティレル・ハットン(5)

35T/+4/フィル・ミケルソン(1)、ホアキン・ニーマン(6)

44T/+5/ジョン・ラーム(1)

―以下、予選落ち―

61T/+7/セルヒオ・ガルシア(1)

77T/+10/バッバ・ワトソン(1)

81/+11/シャール・シュワルツェル(1)

85T/+13/ダスティン・ジョンソン(1)

87T/+14/アドリアン・メロンク(5)

 

※出場資格

(1)マスターズの歴代優勝者、(2)直近5年間の全米オープン優勝者、(3)同全英オープン優勝者、(4)同全米プロ優勝者、(5)2023年末時点の世界ランク50位以内、(6)特別招待

 

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