2023全米オープン2日目激戦!! 日本人選手は全員予選通過!! | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

 

 

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2日15番パー3でホールインワンの快挙!!

マシュー・フィッツパトリックは71-70で通算1オーバーで39位タイ

 

 

 

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64-67で通算9アンダーのウィンダムクラーク

2日目午前スタート組でクラブハウスリーダーに。

現在は午後スタート組のリッキーファウラーに次いで2位。

2023 U.S. Open Highlights: Wyndham Clark, Round 2 | Every Televised Shot

 
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2023 U.S. Open Highlights: Round 2, Early

 

 

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2日目午前スタート組のダスティンジョンソンは2番490ヤードのパー4で8と大きくずれるがその後5バーディ、1ボギーで70のパープレイでまとまとめる。通算6アンダー、現在6位タイ。


2番490ヤード・パー4
1打目左バンカー(飛距離293.7ヤード)
2打目左バンカーあご近いところから左ラフに(残り192.6ヤード)
3打目ラフからクリークに(ピンまで残り98.1ヤード)
1打罰で
5打目はグリーンをわずかにオーバー(残り57.4ヤード)
6打目ロブショット気味に上手く打ってカラーに落とすが下りで大きくオーバー(ピンまで残り37フィート6インチ)
8打目2パット(28フィート4インチをツーパット)

 

 

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キャメロンスミスがナイスリカバリー!!

69-67で通算4アンダー、現在9位タイ

 

 

2023 U.S. Open Highlights: Cameron Smith, Round 2 | Every Televised Shot

 
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全米オープンに勝てばキャリアグランドスラムのミケルソンですが・・
ミケルソンは予選落ちか!?
69-74で通算3オーバーで現在71位タイ
予選カットラインは現在2オーバーの51位タイ、1打足りず
規定では60位タイまでが予選通過
 
 

 

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午前組では松山選手が72-69(35-34)の通算1オーバーでホールアウト時は44位タイ、予選通過は間違いなし

 

【全米OP23】松山英樹、9番パー3は約1mにつけバーディ締めの「69」 ローリー・マキロイと談笑するシーンも

 

 

 

◇苦しかった
 松山英樹 きのう終わった後に改善されたパットが(インスタート後の)14、15番くらいから崩れた。苦しかった。全ての精度が悪いので少しでも改善したい。(時事)

 

 

『<全米オープン 2日目◇16日◇ザ・ロサンゼルスCC ノースC(米カリフォルニア州)◇7421ヤード・パー70>

最終ホールとなった9番パー3で、ティショットを90センチにつけてのバーディ締め。松山英樹は出入りの激しかった一日を、なんとか1アンダーでまとめた。初日に2オーバー・83位タイと出遅れながらも、2日目にトータル1オーバーまで戻し、予選通過圏内に浮上した。

スタートホールとなった10番。グリーン奥のカラーからパターで打った6メートルのバーディパットを沈めて幸先のいい船出となった。続く11番は297ヤードのモンスターパー3。しかしここでティショットがカップ方向に近づいていき、左ピンハイ3メートルにつけた。それでも続くバーディパットが外れてしまう。「チャンスだった。ああいうのが入ってくれれば、もっと流れよくできてたと思うんですけど」と悔やむシーンになってしまった。

12番でも1つスコアを伸ばしたが、「14番、15番ぐらいからパットが。昨日終わった後に改善されたものがまた崩れた。う~ん、まあ苦しかった」とグリーン上でのフィーリングがなかなか合わない。すると17番でボギーが。さらに18番で1.5メートルのバーディパットがカップに蹴られるとガックリと肩を落とした。そこからは落としては獲り返すという展開に。傾斜のあるグリーンだがラインはしっかり読めているというが、「それ以前の問題」ときょうのパッティングのできをバッサリと切り捨てた。

ただショット面は「昨日よりは、よくなった」と上向き。それでもダブルボギーを叩いた5番は、思わずティショット後にドライバーを手から離すと、左ラフ、右ラフ、バンカーを渡り歩くミスも続いた。「そういうのが無くなってくれれば、安定してチャンスにはつけれるかなと思いますけど」。なかなかかみ合った満足ゆくラウンドは訪れない。

ローリー・マキロイ(北アイルランド)、そして5月の「全米プロ」を制したブルックス・ケプカ(米国)との同組という“最注目組”に入ったが、「離されるのは分かってたので」と自分のプレーに集中した。実際マキロイが「67」を記録し、一気にトップ3圏内に浮上。ケプカは「69」にとどまったが、松山ひとりが取り残される状況は避けた。

最後の短いバーディパットも、「入れたら予選はクリアするだろうと思ったんですけど、入る気がしなかった。まあ、後ろの組の結果次第かなと思いながら打った」というほどグリーン上のイメージはよくない。それでも「69」とアンダーパーをマークし、予選通過圏内でのホールアウトでホッとした表情を浮かべる。「ビッグスコアも出せるんじゃないかなと思います」。パットの感覚を合わせ、週末の爆発に期待したい。』

 

 

日本人は全員予選通過!!

 

T13 Ryutaro Nagano   -2   71-67 

T32   Yuto Katsuragawa   E    69-71

T40   Hideki Matsuyama +1   72-69

T51   Ryo Ishikawa        +2   69-73

 

 

 

◇メジャー第3戦◇全米オープン 2日目(16日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70)

1アンダー25位から出た石川遼は3バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算2オーバーでフィニッシュした。ホールアウト時点では暫定50位。上位60位タイまでが決勝ラウンドに進む。


インスタートで後半1番(パー5)までに3バーディ、3ボギー。ティショットを左に曲げた2番でダブルボギー、5番をボギーにしてカットラインが背後に迫った。第1打を左のバンカーに入れた7番(パー3)で4mのパットをねじ込んでパーを拾い、ピンチを切り抜けた。

初日1オーバー56位の永野竜太郎が6バーディ、3ボギーの「67」をマークして2アンダーに巻き返した。大会初出場ながら4人の日本勢のうちトップで予選を通過。桂川有人は4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「71」でまとめイーブンパーで36ホールを終えた。

松山英樹は2オーバー83位から5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「69」。通算1オーバーでの決勝ラウンド進出を確実にした。

午前中に「67」で回ったウィンダム・クラークが通算9アンダーで、ホールアウトした選手では首位。初日に大会最少ストローク「62」をマークし、後半をプレー中のリッキー・ファウラー、ザンダー・シャウフェレも上位を争って終盤に入った。

 

 

 

 

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2023 U.S. Open Highlights: Round 2, Midday

 

 

 

 1番バーディ、2番バーディ、3番バーディ、4番ボギー、6番バーディ、7番ボギー、8番バーディ、9番パー、フロントナインを3アンダー、通算11アンダーのリッキファウラーが2位に2打差をつけて現在首位!!

 

8番ホール

 

 

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7番ホール

リッキファウラーが7番で88フィート8インチのロングパットをスリーパットボギーで通算10アンダーに後退するがこの時点では首位で、2位に1打差。

 

 

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6番リッキー・ファウラーはバーディ

 

 

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3番リッキーファウラーはバーディ、1番、2番、3番と3連続バーディの好スタート

 
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2番リッキーファウラーはバーディ、ショットもパットも上手すぎる!!
 

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リッキファウラーが10番、11番で連続ボギー!!

リッキファウラーは11番バンカーショットを上手く寄せるがショートパットをはずしボギー!!

首位が9アンダーで並び3人になる。

ホールアウトしたウィンダムクラーク

リッキーファウラー(11番)

ザンダーシャウフェレ(10番)

 

 

 

 

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リッキーファウラーが12番バーディで再び単独トップ、10アンダーに!!

 

 

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リッキファウラーが13番ボギーで9アンダーに、首位が3人に

ファウラーの2ラウンド目はバーディも多いがボギーも多い!!

6バーディ、5ボギー、2パー

 

13番ボギーにしたが15番バーディで10アンダー、再び単独首位のファウラー

 

 

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16番のリッキファウラーはバンカーからにあご近いショットを高くあげてあごをクリアしたがロングパットを残しツーパットでボギー、再び9アンダーで首位タイに。

もう一人の1位はすでにホールアウトしている午前スタート組のウィンダム・クラーク。

 

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ファウラーが17番バーディで10アンダーに戻し再び単独首位に!!

 

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リッキーファウラーが10アンダーでホールアウト、単独首位!!

2日目は8バーディ、6ボギーの2アンダー、68。

 

ファウラーのポロシャツがかっこいい!!

 

 

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36ホール中18ホールでバーディ!!

 

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1)  Rickie Fowler       -10  62-68
2)  Wyndham Clark     -9  64-67
T3)  Rory McIlroy        -8  65-67

T3)Xander Schauffele  -8  62-70
5) Harris English         -7  67-66
T6)Dustin Johnson      -6  64-70
T6)Min Woo Lee          -6  69-65

 

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ザンダー・シャウフェレが意地を見せた!!

13番、14番、15番と3連続ボギーから17番、18番バーディ

 

 

 

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2023 U.S. Open Highlights: Round 2, Condensed

 

 

動画は全英オープンのときですが2023全米オープン2日目終わって平均飛距離1位の南アフリカのアマチュアのアルドリッチ・ポットギーター(Aldrich Potgieter)。

 

2004/09/13生まれの18歳。2022年「全英アマ」を大会史上2番目の年少記録となる17歳で制した。

 

2023全米オープン

飛距離ランク

1)T50 Aldrich Potgieter (a) 350.1-329.8 平均339.9

2) T19 Bryson DeChambeau 334.5-333.7 平均334.1

3) T30 Gordon Sargent (a) 324.3-337.5 平均330.9

4) T93 Wilco Nienaber 327.8-333.2 平均330.5

 

飛距離ランク1位で予選も見事に通過!!

 

Aldrich Potgieter | 5 Of The Best | 150th Open Championship

 

 

 

飛距離ランク3位もアマチュア

ゴードン・サージェント(Gordon Sargent(20歳))

2003/05/27生まれ

アメリカ合衆国アラバマ州バーミンガム生まれ

2022年にNCAA(全米大学体育協会)の個人戦で優勝。

1年生での優勝は2007年以来15年ぶり。

2023年マスターズ出場

 

FootJoy | Gordon Sargent #FJPremiereSeries #FootJoy #Shorts

 

 

Meet Gordon Sargent | Inside the Elite Amateur Golf Series

 

 

R.ファウラーが単独首位 12位の永野竜太郎ら日本勢4人が決勝へ / USPGAツアー
2023-06-17 13:20
 

 

 


 全米オープンは16日、米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCC ノースC(7,423ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、リッキー・ファウラー(米)が「68」で回り、通算10アンダー単独首位となった。

 通算9アンダー単独2位にウィンダム・クラーク(米)、通算8アンダー3位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ(米)が続いた。

 「67」を記録した永野竜太郎は通算2アンダー12位タイに浮上。桂川有人は通算イーブンパー30位タイ、松山英樹は通算1オーバー39位タイ、石川遼は通算2オーバー49位タイで決勝へ進む。

 スコッティ・シェフラー(米)は通算5アンダー8位タイ、15番でエースを決めた前回覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)は通算1オーバー39位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算2オーバー49位タイとなった。
 
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2023 U.S. Open Highlights: Rickie Fowler, Round 2 | Every Televised Shot

 

2023 U.S. Open Highlights: Round 2, Extended Action from The Los Angeles Country Club